もう一ヶ月以上前のことで記憶も曖昧だけど、わかる範囲でメモ代わりに書いとく。
西広島バイパスを五日市で降りると、「おんまく寿司 五日市店」の(岩国側から来たら)ちょっと先にある「丸源ラーメン 広島五日市店」。
以前から目にする度に気にはなってたんだけど、なかなかメシ時に近くを通ることがなかったので入る機会がなかった店。昨年末の 12月28日。やっと行くことが出来たのである。
看板にでかでかと書かれた「肉そば」の絵が、これがいかにもカロリー高そうで、なんともデブ心を惹き付ける憎い店だ。
店に入ったら、すかさず「肉そば+丸源餃子+鉄板チャーハン(小)」のセット、1,039円也を注文。
どう考えてもカロリー的には「毒」としか思えない代物だが(^^;、もう、店に入った時から俺の心は「カロリー!カロリー!カロリー!俺にもっとカロリーを!!」だったからな(笑)
デブにそう思わせる何かがこの店にはある・・・(嘘)
しばらく待って運ばれて来た「肉そば」。それは、白濁した豚+鶏ベースのこってり醤油スープに、チャーシューの代わりに豚バラ肉の載った、デブ狂喜の品であった。
最初、俺の苦手な甘い豚肉の匂いがして、「あ、俺、これ、駄目かも」と一瞬びびらせてくれたのだが、一口麺を啜った瞬間から、もうその匂いは気にならなくなっていた。肉の甘みと旨味がしっかり溶け出したなかなかの味。
麺の茹で具合も最高であった。
何となく、グダグダの麺が出て来そうな気がしていたのだが、いや、もう、それは俺が間違っていた。ごめんなさい。それは、少し固めの、文句無しの茹で具合の麺であった。
ということで、この「肉そば」という名のラーメンはなかなか良い感じだった。
・・・が、一ヶ月も前のことなので、ホントはあまり細かいことは覚えてない。何となく、こんな感じだったような・・・(^^;
これ信じて食べに行って、糞不味かったって時はごめんね。うふ。
あ、そうそう。丸源餃子と鉄板チャーハンは、まあ、ごくごく普通の味でした。
まだ熱々の鉄板の上に広がった半熟玉子の上に炒飯。それを、鉄板の上でぐちゃぐちゃにかき混ぜて食べるのが「鉄板チャーハン」なのだが、その凝った食べ方とは裏腹に、味の方は、どっかのラーメン屋で食べたことあるなあ、この味・・・と思わせる、ごく普通の炒飯だった。
ま、なんにせよ、もう一回食べに行ってみんと、いかんのお。
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○