この「日本一うまい」ラーメンを食べるのも二度目である。
あ、自称だからな、「日本一うまい」って(笑)
県道37号線を利用する人は、道路沿いにやたら立つ「日本一うまいラーメン」の看板を見たことがあるだろう。
途中で県道46号線に入り、志和に向かって走れば、白木と志和の境目にあるのが「たんぽぽ」である。自称「日本一うまい」ラーメンを出す店だ。
この間、白木の方で商談があって、その帰りに寄ってみた。この店に来るのも二度目だ。あ、こりゃもう書いたか(笑)
ラーメン一杯 600円。
パートのおばちゃんに注文して暫し待つ。
俺が常連じゃないからってのもあるんだろうけど接客態度は良い。田舎のおばはんにありがちな変な馴れ馴れしさもないし、ちゃんと敬語で挨拶もできる。いや、敬語なんて商売人として当たり前のことなんだけど、田舎のおばはんの中には、あえて敬語を使わず馴れ馴れしく話しかけるのがサービスだと思ってる馬鹿も多いからね(笑)
スープは、やや濁りの強い広島醤油豚骨って感じ。麺は中太のストレート。メンマ、もやし、ネギにチャーシュー。この辺も、まあ、普通の広島のラーメンって感じだな。
味は、確実に「日本一うまい」ではないな(笑)
でも、そんなに悪くはないと思う。
ネットを見てたら、えらいこと酷評してる人がいたけど、広島市内中心部にだってこれより不味いラーメンは山ほどあるし、「たんぽぽ」の味は「すずめ」なんかに近い、まあ、広島醤油豚骨としては平均点以上の味だと思うね。
俺評価としては、「すずめ」よりは下だけど「つばめ」よりは上って感じだな。(広島人にしかわからん評価か(笑))
少なくとも「日本一」ではないけど、「白木一」は名乗ってもいいんじゃないかなあ。
「安佐北区一」っていうと、「そうかぁ?」って思うけど(笑)
決して、酷評されるような味ではないわ。
看板を「白木一うまいラーメン」とかにすれば、「何が日本一だ!!」って怒って酷評する人もいなくなるんじゃない?
まあ、「白木一」という謳い文句に、どれほどの集客力があるかはわからんが(^^;
電気ウナギ的○○
About Backコメント(0)
電気ウナギ的○○