先週、「ふくろう」で晩飯がてら一杯やった時のこと。
「今日は牡蠣のおでんがあるよ」と大将が言うので、そりゃもちろん頼むわね、牡蠣のおでん。
この季節、牡蠣食わない広島市民なんかおらんでしょ!?いや、俺は岩国市民だけど(笑)
牡蠣のおでんって言うても、おでん鍋の中でぐつぐつ煮てるわけではなく、食べる前にさっとおでん汁に通しただけの品。
おでん汁の熱で身もだえる広島産のぷりぷりの牡蠣。そこに、ねぎをちらし、すだちの一片を添えていただく。
うめぇ~(笑)
そりゃ美味いわな。美味くないわけがないわな。
ただ、問題はお値段である。
一粒で 150円。おでん種は基本どれでも100円の「ふくろう」においてはずば抜けた値段だ。写真の一皿は二粒入っているから300円である。まさに「皇帝のおでん」と言ってもいいだろう。いや、それは言い過ぎだが(笑)
まあ、一粒150円でも食べて見る価値はある一品だね。
そうそう、「しっかりおでん鍋で煮たヤツも食ってみたいんですけど」とリクエストしてやってもらったんだけど、それはその後食った「塩らーめん」の具になってしまった(笑)
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○