先週水曜日は、比治山本町の広島産業会館の近くで打合せがあったので、昼飯は「ごはんや 広島産業会館店」で取った。
最近、人生最肥満状態を日々更新中なので、最初は軽い物で済ませようと思っていたのだが・・・
「角煮ラーメン」800円也・・・のお品書きが目に飛び込んできたのだ。
卑怯だ!卑怯なり、「ごはんや」!!
「角煮」「ラーメン」という肥満児が飛びつく餌を二重にまくなんて・・・。シンナー中毒のクズに、さらにシャブ打つようなもんじゃないか・・・(違うか?(^^;)
これじゃ、罠と分かってても行くしかないじゃん!成人病という罠がそこにあろうとも、行くしかないじゃん、肥満児として!!
そもそも、俺はこういう「飯屋」でラーメンを頼むことはあまりない。
美味くないからだ。
ラーメン専門職ではない「定食屋のおばちゃん」にはまともなラーメンは作れないというのが持論だ。実際、岩国でも二軒屋食堂や長州路でラーメン食ったことあるけど、麺がふにゃふにゃだし、何かひと味足りない感じで駄目駄目だった。
・・・が、ここの角煮ラーメンはなかなかいけたぞ(笑)
広島ではおなじみの醤油豚骨系のスープに角煮が載ってるだけの代物なのだが、豚骨スープと角煮が合う!!そりゃ、同じ豚同士なんだから当然だろうけど、甘く煮た角煮の旨味がスープに溶け出して更に味わい深くしているし、反対に、角煮を口に含んでからスープを飲めば、角煮の味が増幅されて口腔内全体にしみじみ染み渡る感じ。
それに、角煮の量がハンパ無い。
多分、単体で「角煮」を頼んだ時と同じくらいの量がどーんと載っている。
最初、「800円かぁ~」と思ったのだが、このボリュームなら 800円は取るだろうなと納得した。
今度、またここで飯を食うことがあれば再度注文してみよう・・・と思わせる一品であった。
ま、俺の人生最肥満度は更に更新されたけどね。
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○