独り花見の時に買った弁当が美味かったので、「こめ・おむすび工房 たわら家」の昼ランチを食べに行ってみた。
ワンコインランチ(実際は消費税が乗って 540円になるからワンコインじゃないけど)の中から、「小うどんランチ」をチョイスした。
小うどんランチは、その名前のとおり、通常サイズの2/3ほどのサイズ(もう少し小さいかな)のうどんと、おむすび4個、サラダ、漬物などのついたセットである。
ここのおむすびは小さいので、女性でもちょうどボリューム的に良い感じなんじゃないかな。
最初に思ったことは、「うどんが美味い」ということだ。
例えば宇兵衛寿司山手店のうどんなんか、「メインは寿司なんだから、うどんの味まであれこれ言わんでください」という感じの味だが(^^;、ここのうどんはしっかり出汁も効いてて、うどん屋としてやっていくことも可能じゃないかというレベルであった。
そして、おむすびはやっぱり「もう少し具が多ければ・・・」と思わないでもないのだが、米(三次産の横谷米(こしひかり))と炊き具合がバツグンで実に美味い。
特に、今回のセットのおむすびの中では、ジャコと野沢菜とゴマ(違うかな?香りはゴマだったけど、とんぶりの実みたいな見た目)を混ぜこんでにぎったヤツが一番美味かった。
まあ、これで 540円なら満足だな。
何せ、中央通りなので十日市の事務所から遠いのがネック。もう少し近ければ通うのになあ。
ところで、ここの店員さん、もう少し笑えばいいのに。
いや、言葉遣いとかはちゃんと敬語でしゃべってるし、用があって呼べばすぐに飛んで来てくれるし、店員として最低限の働きは出来てるので不満があるわけではないが、何せ笑顔がない。
この間弁当を買った時も思ったのだが、「何か疲れてるんかな?それとも怒ってるんかな?」と心配になるくらい笑顔がない。
まあ、接客業が苦手なんだろうなあ・・・何か「こういう店で給仕をしている感じじゃない」中年男子たちだし。
でも、常連客とは少しだけ笑顔を見せて釣りの話で盛り上がってたし、他の客にももう少し笑顔見せてほしいわ。
笑顔を見せるだけで、もう少し客が増えると思うよ。
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○