いや、昔から安い飲み屋の「ん?この酒、水で薄めてない?」疑惑というのはあったわけだけど、居酒屋ニパチの焼酎は本物ですわ。いや、悪い方に(笑)
本物の「水で薄めた焼酎」ですわ、これ(笑)
アルコール度数調べてみたらええわ。絶対 25度ないやろ。
いや、俺も家で焼酎を割り水(水割りではない)して飲むし、割り水すること自体は悪いことじゃないよ。でも、それならそうと正直に書かなきゃ。
もちろん、「そういう味の焼酎だ」と言いはることはできるよ。アルコール度数だって、別に 25%ないとダメなわけでもあるまい(酒造会社では、税金の関係で「焼酎」のアルコール度数はきちんと決まってるけどな)。
俺も、「本当に薄めてるのかどうか」なんてわからない。薄めてるわけではなく、アルコールが飛んで売り物にならない焼酎を安く仕入れている・・・ってことだってあるかもしれないし。
しかし、確実なのは「そういう味の焼酎を客に出している」という事実だ。
いや、ホントに、俺、今までの人生で飲んできた物(健康食品とかじゃなく、味を楽しむための食事という意味で)の中で、BEST3に入る不味さでしたわ、ここの紫蘇焼酎。
紫蘇焼酎作ってる酒造会社に謝れ!ってレベルやで。確実にニパチのせいで紫蘇焼酎の評価が下がってますわ(^^;
いや、俺は「安い店には安いなりの理由がある」ということはよくわかっている大人です。
でも、客商売には超えちゃいけない線というのがある。
ニパチの焼酎の「薄さ」「不味さ」というのは、その超えちゃいけない線をおもいっきり超えてるね。
ニパチのドリンクメニューで飲めるのは「ウィスキー」だけだね。
これは元々安っぽいブラックニッカの味が、変にいじられることなくそのまま使われている。仕入れ単価的に、わざわざ「薄める」必要もなかったんだろう。だから安心して飲めるんだ。「あ、ブラックニッカだ(笑)」って。
それにひきかえ焼酎は・・・
いや、ホント、ニパチはやりすぎだわ(笑)
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○