月曜は22時までお客さんのところで残業したので、事務所に一旦帰ってから晩飯を食いに出たのは 22:40を過ぎていた。
博多ラーメン亭でまた一杯やろうかと思ってたんだけど、店は23時までなのでのんびり出来ないなあ・・・と思い、しばらく他の店をもとめて街を彷徨った(^^;
さすがにこの時間になると、十日市でも「一人で」飯を食う店を見つけるのが難しくなる。
大勢でわいわいと食うような店や、飲み屋ならいくらでもあるんだけど(^^;
仕方ないので、結局「与壱 土橋店」へ。
俺はこの店、そこそこの味だと思ってたけど、お客さんのところの若者NG-Cさんによると、「土橋店は、店の人が変わって、味が落ちましたわ」ということらしい。
そもそも俺が広島醤油豚骨系のラーメンの味がよくわかってないので、この店の味、まあまあ良い方だと思ってたけど違うのかな。
ま、この日は最初から普通のラーメンを食べる気はなかったのでどうでもいいけど(笑)
そう。この日注文したのは辛麺の、辛さ10のヤツ。辛麺の中で一番辛いヤツね。
注文した時、給仕の女性が一瞬「え?10ですか?」と躊躇したので、あまり出ないんだろうね、辛さ10は。
辛さ 5~10は百円UPで一杯 850円。高っ!でも、そこに激辛ラーメンがあるのなら、挑戦しないわけにはいかないよね!!新陳代謝を活性化したいデブとして!!
一応、マジで辛かった時のことを考えてライスも注文しておいたが(辛い時は水を飲むのではなく、飯を食って辛さを中和させるのがよい・・・と俺は思ってる)、結局、それほどの辛さではなかった。
こんくらいの辛さのラーメンならどっかで食ったことあるな。
いや、かなり辛いよ。でも、まあ、想像の範囲内だった。
「うわ、辛くて食えない!」とか、そんな辛さではなかった。残念。
しかーし、油断してはならない。
俺はラーメン丼から立ち上る湯気が瞳に当たった瞬間から、眼がヒリヒリ、そしてボロボロと涙が出てきたのである。
辛味成分が湯気と一緒に立ち上ってるんだろうな。
ペペロンチーノ作ろうとして、うっかり唐辛子を焦がしてしまった時に立ち上る煙にも似た刺激だわ(^^;
味の方は、前も書いたけどそんなに複雑ではなくストレートな辛味を感じる。
「旨味が足りないからだ」とも言えるけど、俺はこのシンプルでストレートな激辛ラーメンは好き。たまにはこういうのも味わいたくなる。
ただ、この店一番の辛さの「辛麺」を食べてしまったからなあ(^^;
「与壱」に足を向ける理由のひとつが解明されたかもしれない・・・(^^;
いや、まあ、次は醤油豚骨系のラーメンを味わいに訪問してみるよ。
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○