昨日はクリスマス・イブということで、夕食後にはケーキを。俺がケーキを食べるのも、クリスマスと子供たちの誕生日の時くらいだ。まあ、甘い物は基本的に苦手だし(^^;
昨日のケーキはオトナの味のチョコレートケーキだった。少し苦味があるせいか、小学一年生の娘には若干不評だったようだが美味かったよ。たまに食べるとケーキも美味いんだよな。頻繁に食べると、「うえ、甘いもの、けっこうです!」ってなっちゃうけど。
で、ケーキにはフルーツビールがよく合う。
昨日は久しぶりに Lindemans Brewery のランビックを。
Lindemans Pecheresse(リンデマンス ペシェリーゼ)。桃のフルーツビールだ。
グラスに注ぐと、桃の甘い香りがふわーっと広がる。でも、味の方はそんなに甘ったるくはない。上品な甘味と、けっこう強めの酸味で、甘い物が苦手な人にも楽しめる味だ。
つーか、この強い酸味が、実にケーキとよく合う。ケーキの甘味と混ざり合って、いい感じの甘酸っぱさに変わる。いや、マジで、リンデマンスのフルーツビールほどケーキに合うアルコール飲料はないだろう。
ケーキにワインとか合わせてるヤツがアホに見えるほどの親和性だ。ワインの渋みは絶対甘味と合わないと思うし、ジュースみたいに甘いスパークリングじゃくどくなる。
やっぱ、フルーツビールだよ、フルーツビール。酒飲みがケーキに合わせる酒は。
日頃は全然フルーツビールなんか飲まないけど、子供たちの誕生日やクリスマスが近づいてくると、必ず買い出しに行く。小さな瓶一本 800円とかしてけっこう高いけど、まあ、ケーキと一緒に飲むのは一本で十分だし、年に何度もあることじゃないから。日頃貧乏生活をしている俺も、たまにはね(笑)
さて、1月から子供たちの誕生日が続くし、また買いに行っとかんとな。
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○