一応、色々な本に(それこそ漫画の「山賊ダイアリー」まで含めて)チラっと写ってる罠を見て自分で考えていた仕組みがあったんだけど、ネットでググってみたらまったく同じ物の「作り方」が載ってた(^^;
そりゃそうだよな。塩ビパイプ使って作る罠で、しかも押バネ使うなんて、そんなにバリエーション無いよな。
ということで、取り敢えず今回は、ゴミカスヘタレバカクソ野郎さん(だってサイトの自己紹介でそう書いてあったんだもの)の「友遊式猪くくり罠 シシチビリ」の作り方を参考に試作してみることにする。
まずは Φ25 とΦ16 の塩ビパイプを 22cmずつに切ります。
俺は塩ビパイプ用ののこぎりで適当に切ったので切り口がやたら斜めになってしまったんだけど(^^;、Φ25とかΦ16のパイプならパイプカッターで切った方がまっすぐなってええやろね。
今度量産するときはそうするわ。ハサミ型のも、くるくる回転させながら切っていくやつも、1,500円くらいで買えるからね。
で、切り取ったパイプの片側にだけキャップを付けます。
しっかりパイプとキャップの両方に塩ビパイプ用の接着剤を塗ること。
それから、キャップの中央に 5mm ほどの穴を開けます。
どのくらいの大きさがいいか悩んだけど、4mm のワイヤーがスムーズに動くのなら 5mm くらいでいいかな?っと。あんまり大きいのはいやだし、だからといってきつくて動作が遅くなってしまうのもアレだし。
穴あけはインパクトドライバーにドリルビットを付けて。
ちゃんとしたのは1本 800~1,500円とかするけど、塩ビパイプに穴開けるのにしか使わないので安物で十分。さすがに塩ビパイプ相手に折れちゃうようなドリル歯は売ってないやろ(笑)ナフコやジュンテンドーで。
ということで、俺は8mmくらいの太さのドリルビットしか持ってなかったので、798円で 8種類のドリルビットが入っている格安セットを買ってきましたぞ。
で、強力なバネを内蔵させるので、念のため接着剤をしっかり乾かすことに。
今日の作業はここまで。
なんか、旧ドイツ軍の手榴弾みたいなものを作っただけで終了(笑)
電気ウナギ的○○
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