先週、岩国の仕事仲間&単なる飲み仲間の定例飲み会である「ア鬼さんを囲む会」(笑)を岩国中通り商店街の「破天荒酒場」で行った。
「破天荒酒場」は最近開店した店で、何故か店の入り口に飾られた等身大のアイアンマンが目印です。
昼はカレー専門店、夜は「餃子ともつ鍋、辛い鍋が名物」の居酒屋という変態的な二面性を持った店です(笑)
この「辛い鍋」というのに心惹かれたので、今回の飲み会の場所はこの店に決めさせてもらったのであります。俺のわがままで。
ちなみにこの店は、俺のブログでも時々料理の美味い店として出てくる、あの「がってん承知之助」の経営ですよ!これは期待できるでしょう。
店の前まで行くとすでにM井さんの姿が。二人で入店し即ビールを注文しよとしているとCコさん登場。挨拶もそこそこに三人ですぐにビールを注文。
それから、油淋鶏、焼餃子(がっつり16コ)、チョリソー、鶏の唐揚げ(油淋鶏を頼んでいるのに(^^;)、そして、わしら中年の健康を考慮し、バリ旨キャベツ、たたききゅーりなども注文し、ビールが来るのを待つ。
後から来る人を一切待たずアルコール摂取に走る僕達のことが僕は大好きです。
で、ああ、美味い、美味いと一杯目のビールを飲んでいるところでア鬼さん登場。
今回は残念ながら他のメンバーは仕事等で参加出来ず。この4人のみでの「囲む会」となってしまったのでありました。
そして、ア鬼さんとの乾杯を済ませると、いよいよ一番の目的である「破天荒なべ」を。
なんか、激辛鍋をがっつり食う気なのは俺とCコさんだけのようなので二人前だけ注文。
辛さは6段階から選べるのだが、当然一番辛い「超辛」を選択。一人前 980円なのだが、超辛にすると 200円アップである。例え 200円アップになろうとも、一番辛いものを頼まなければ負けだからな。いや、何と戦っているかはわからんが(笑)
しかし、「超辛」を注文すると、店のおねえさんが「かなり辛いですけど大丈夫ですか?」「本当に超辛で良いですか?」「超辛なんですよね?」と三回も確認をしてくる(笑)
注文はしてみたものの「辛くて食えん!」と残す客が多いのか?(^^;
これは期待出来ますぞ!(笑)
で、実際の辛さの方なんだけど、「まあ、そういうだけのことはある」辛さだった。
グーです!やっぱ「辛旨っ!」と思えるのはこのくらい辛さからだね。
若い頃は1万種類の味覚を選別可能であった俺の舌も、今では「おいしい」「すごく辛い」「すごく甘い」「すごくしょっぱい」「酸っぱい」「ゲロの味」の6種類しか判別出来なくなったけど、しっかり「すごく辛い」とわかりましたわ。
これは、味覚鋭い若い舌を持ってる人には食えんやろうね。一般人には危険な辛さや。
もちろん、俺とCコさんは、「あ、これ、かなり辛いですね」「そうですね」などと言いながらパクパク食ったけど(笑)
ただ残念なのは、最後の〆のラーメン。
何か、ラーメンぶち込むと、辛さがかなり和らいでしまいましたわ。
やっぱ、この危険な辛さを最後まで楽しむには「おじや」だったのではないかと心残りです。
今度、別の友だち騙して連れてきてみようてえ(笑)
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○