今日は 20時すぎまで横川で残業。
その後、事務所に帰って作業をするつもりだったのだが、雨が降っていたので、とりあえず横川で晩飯だけ食って移動することにした。
で、入ったのが「汁なし担々麺 武蔵坊 横川店」
通勤コースにあるので前から気になっていたのだが、なかなか入る機会のなかった店だ。
地蔵通と上八丁堀にも店があり、地蔵通の店が本店のようだ。
・・・って、広島の汁なし担々麺ファンなら誰でも知ってるだろう。もちろん、俺は知らなかったけど(^^;
店に入ったらすぐに食券機がある。
この食券機がメニュー代わりだ。しばしその前で悩んでから、俺はゆっくりとボタンを押した。
武蔵坊の汁なし担々麺の辛さは 0~4 の数字で表されているが、俺が選んだのは更にその上。というか、この店で一番辛いメニュー。辛さが「1辛」とか「4辛」とか、そんなふうに数字で表されるのではなく、ただ「DEATH」の一言で表現されている。
注文したら、やっぱり店員が「本当に辛いですが、大丈夫ですか?」と確認に来た、そんな一品。
値段も、0~4辛が 600円なのに、なんと 800円もする!!
いやぁ~、マジで辛かったすわ(笑)
食いながら、口の中が痛いこと、痛いこと。
で、「あ、今食道を通って胃に到達したな」というのがわかるほど身体が内側から熱される(^^;
火傷や・・・これ、火傷や・・・
ちなみに、この辛さは唐辛子によるもので、花椒は控えめ。
しかし、汁なし担々麺というやつは唐辛子の辛さだけでは駄目で、そこに、やっぱ花椒のスーハースーハーな辛さが加わらないと。
武蔵坊はカウンターに3種類の花椒+1種類の店オリジナル花椒が置いてあるので、それもドバドバかける・・・が、唐辛子の辛さがずば抜けているので、焼け石に水ではないが、花椒の風味をあまり味わえなかった(^^;
いやぁ~、ホントに、マジで辛かったすわ(^^;
見た目はそんなに凶悪な感じがしなかったので、その分この辛さは意外でインパクトがありましたわ。
辛いもの好きの人は是非チャレンジを。
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○