先日、夕方土橋方面のお客さんのところに行く用事があったので、その帰りに「新台湾料理 唐人楼」にて晩飯を食っていくことにした。
店の外に貼ってあった酸辣湯麺(さんらーたんめん)の写真が実に美味そうだったからである。
この店には、もう随分経つが台湾ラーメンを食べに来たことがあって、なかなか美味しかった記憶がある。
さぞかし酸辣湯麺も美味いんじゃなかろうか・・・と期待は膨らむ。
しかし、メニューを探してもどこにも酸辣湯麺の文字がない。
麺類のところを見ても無いのだ。
こんな時、店員さんに「すみません。酸辣湯麺が載って無いんですけど?やってないの?」とか聞けないのが俺なのだ。てへ。
日頃偉そうなことを言うてるけど、極度の人見知りなんでね。てへへ。店員といえども、初めて会った人と話をするのは苦痛なのよ。マジで、マジで。
なので、とりあえずメニューに載っていた「海鮮麺(海鮮ラーメン)」850円也を注文。
これはこれで美味そうなので「ま、いっか」と思ったんだけど、注文した直後に隣の席に置いてあった「新しい」メニューにでかでかと載った酸辣湯麺の姿を発見!!
・・・ああ、俺のところに置いてあったメニューが古かっただけなのか・・・てか、メニューは一本化しとけよ、まったく(^^;
ま、若干腹は立ちましたけどね。美味いラーメン食わせてくれるんならそれでいいですわ。
で、しばらく待っていたら「海鮮麺」が運ばれて来ましたぜ。
なんか、写真には中央にでっかい海老が載ってたけど、その姿は見えず(^^; ま、俺も大人なんで、その程度の「写真と実物の違い」には寛容になるよ(笑)
大事なのは味だからな。
まあ、良い感じでしたよ。
野菜はシャキシャキ美味いし、スープの塩加減も「しょっぱい」と「塩が効いてる」のちょうど限界点あたりで。
少しバターのフレーバーも感じる塩味のスープは美味いんだけど、もう少しでも塩分が多かったら「しょっぱい」ってなっちゃう、そのぎりぎりの味ですな。
ダイエット中なので飲み干すのはやめといたけど、けっこうスープをすくうレンゲが止まらないって感じだったな。
麺は中華屋のラーメンにありがちな「黄色っぽくて、びよーんびよーんと伸びる弾力のある麺」だったんだけど(つまり俺の嫌いな麺)、茹で具合はなかなか良い感じで、これならギリギリセーフ。
これは酸辣湯麺にも期待できますぞ。
体重がもう少し落ちたら行ってみようてえ。(今はラーメンがリバウンドの起爆剤になりそうで怖くて行けん(^^;)
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○