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初めての鹿野射撃場

shinoda (2016年4月10日 14:25)
4/3(日)は鹿野射撃場で玖西猟友会主催の射撃会があったので参加した。

これで、3/20(日)の玖西猟友会射撃会(一回目)、3/27(日)の熊毛クラブ射撃会につづいて三週連続の射撃会参加である(笑)

いくらなんでも三週続けて日曜日に一人射撃会というのもなあと、一応、父として、夫として思わなくもなかったのだが(^^;、3月いっぱいの猟期(猪と鹿のみ)切れとともに無許可譲受票(猟期間だけ有効の、最大300発銃弾を買える許可証)を猟友会に返さないといけないので、そのついでに参加することにしたのだ。

実際、無許可譲受票は射撃場に着いてすぐにO本副会長に返納。
余談だが、無許可譲受票を返す時に、現在所持している弾の数を記入する箇所があるのだが、未記入の人が多い・・・とO本さんから注意があった。俺も書いてなかった(^^;気をつけねば(^^;;

20160403_kano1.JPG
さて、鹿野射撃場に行くのは初めてである。
うちからだと、国道2号線を周南方向に走り、西長野郵便局を右折。国道376号線へ。「獺祭」の蔵元に行く道ね。これをひたすら走って須々万本郷で国道315号線にぶつかったら右折して315号線で北へ。あとはもうひたすら315号線を走る。

鹿野に入ったら(右手にタイヤで作った恐竜の人形の置いてあるガソリンスタンドがあるので、それを過ぎたらすぐくらい)「鹿野市街地」の看板があるところを右折。これを少し走って左折したら鹿野市街地なんだけど、もちろん射撃場はそんなところにはないから左折せずにそのまままっすぐ走っていく。
民家も少なくなり、道も細くなって不安に思うかもしれないが、そのまま走っていけば小さな「鹿野射撃場」の看板があるので右折。ここからニ、三百メートル走れば射撃場だけど、この道が(舗装はされているが)車一台がやっと通れるような細い道なのでビビると思う(笑)

ちなみに、鹿野射撃場はうちのナビには出なかったので、iPhone の地図アプリを見ながら無事到着。道程は教えてくれないけど、地図と現在地が表示されるのでそれで十分。で、よく考えたら iPhone にナビソフトを入れていたのを今思い出した(笑)あれ使ってみればよかったな。

で、鹿野射撃場での射撃会。

参加者は 16名くらい?熊毛でやった時の半分以下かなあ。やっぱ玖珂・周東から行くには遠いからなあ。
半分が熊毛の射撃会に行かずにこっちに参加した人。もう半分は熊毛にも鹿野にも来てる人(俺含む)って感じ。

20160403_kano2.JPG
鹿野射撃場は小さな射撃場で、スキート場の中にトラップの射台がある。なので、トラップとスキートを同時に競技することはできない。この日はスキートをやるのは5人だけで、残りの人は皆トラップ(俺は両方やった)だったので、トラップを2回やったら間にスキートをやって、それからまたトラップを2回やって・・・という感じで実施された。

ほとんどの人がスキートだけかトラップだけをやる。両方やるのは俺を含めて数人だった。まあ、銃そのものがスキート用とトラップ用で別物だからなあ。ちなみに俺の持ってる銃はスキート用。銃身のしぼりがほとんど無くて短距離の的に当てるのに適した銃。まあ、だからといってトラップで使えないわけではなく、パーフェクトな結果を求めなければどっちの銃でもかまわんけどね。

そして、この日の成績。

スキート 6/25
トラップシングル 9/25
 ※鹿野射撃場のトラップは3番射台からのみクレーが射出されるアメリカントラップ。

スキートは最低記録更新(^^;
反対にトラップは最高記録更新。まあ、10枚も当たってないけど(^^;

スキートの成績不振の理由は、多分、皿(クレーピジョン)が射出されるタイミングが熊毛と違ったせいかなあ・・・
ジャパンルールなので、コールしたら即皿が射出されるんだけど、鹿野は一瞬「ん?」という間があってから出てきている感じ?すげえわずかな時間の差なんだろうけど、毎回「ん?あ、出た」みたいな感覚を覚えた。プーラーさんの癖なんだろうけどなあ。
ま、半分言い訳です(笑)

反対にトラップがよく当たった理由は、しっかり頬付けして、ちゃんと銃と首が同時に動くように心がけたから・・・と言いたいが、射撃場が狭くバックエンドの山が近いので、クレーがよく見えて追いやすかったというのが一番かも。
決まった場所から常にクレーが射出されるアメリカントラップだからというのは、俺くらいの素人レベルだとあんまり関係ないと思う(^^;

というわけで、三週も続けて射撃に行ったのに、特に技術の向上なし(^^;;;

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岩国在住。広島で働く超零細IT企業社長のいわゆる社長日記。
何か、酒と食い物のことばかり書いているようで・・・お察しのとおり、肥満体です:-)


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