ほんま、今日は脚の付け根からふくらはぎまでパッツンパッツンで、痛いし、力入らんし(^^;; なんか、ふわふわと空の上を歩いてるようや(^^;
この土曜日のソフトの試合で本気で走り回ったせいやな(^^;;
おかげで、今期最終戦にて、ついに我が「れいぜん」の初勝利ですよ!(不戦勝はあったんだけど、ちゃんと試合して勝ったのは初!)
うちが二戦するダブルの日だったんだけど、一戦目は「下祖生」に 3-18 で負け。
3回表(うちが先攻)を終わった時点で 3-2 で勝ってたんだけど、3回裏から継投でピッチャー交替したら「下祖生」の強力打線に捕まってしまって。
まあ、継投ミスというより、毎回 3回以降に「下祖生」に逆転だったり突き放されたりで大量失点しちゃうのはパターンなんであまり気にしてないけどねえ。継投してなくても打たれてたと思うし。(今まで、100%そのパターンなので)
なので、大してショックを受けることはなく第二戦の「かかし」戦へ。
2回表(今度はうちが後攻)を終わって 0-0 の投手戦の様相をみせてきたんだけど、2回裏に「れいぜん」は一挙 5点を奪い取り 0-5 でリード。
これ、大量得点のきっかけは俺の頑張りだろう!!違う!?(笑)
この試合、監督のS中君が仕事で遅れたのでオーダーは俺が組んだんだけど、俺自身を 7番に入れた。いつもは自分自身は遠慮がちに 9番、10番(祖生ルールの変則DH制なので 10番打者がいるのだ)に入れるんだけど、なんとなく打てる気がしたので 7番に。
まあ、結果は内野ゴロだったけど(笑)
ところがこれを内野手がファンブル。しかしすぐに持ち直してファーストへ送球。
んが、俺の足の方が一瞬早かった!!(笑)
いやあ、マジで走りましたよ。突然の全開走行だったので、一塁ベース上に立つと足がガクガク震えてますよ(^^;
その後、次のバッターボックスに立った義弟からの煽りもあったので(笑)無理やり二塁に盗塁。これも成功。
この後、義弟が打った瞬間に俺は一気に三塁へ・・・と思ったら、球見て無かったのでわかんないんだけど、当たりが浅かったのか三塁ランナーはホームに帰れず帰塁。
もう三塁寸前まで行ってた俺、慌てて二塁に引き返す。そしたらキャッチャーから二塁に送られたボールを二塁手がファンブル。その間に三塁ランナーのT先生がホームをついて先制点。結果的に、この俺の「暴走」から怒涛の 5得点が始まった。俺頑張ったやろう!?(笑)
この後、ガクガクの足で一気に二塁からホームまで駆け抜けたし。
しかし、その後の「かかし」の攻撃。ピッチャーのYモト君は好投してたんだけど、運の悪い微妙な内野安打などで 2失点。次の回にもさらに 4失点で、最終回 6-5 でリードされる展開となってしまった。
迎えた最終回の裏の攻撃。ここからまた奇跡ですよ。
「いったい、いつ塁に出たか覚えてない」というほど打撃不振だった俺の弟が、2回の俺のパターンと同じ「内野がお手玉してくれたおかげでギリセーフ」で一塁出塁。
「先頭バッターのお前がノーアウトで出塁せんかったら負けるで」とプレッシャーかけてたんだけど、見事に仕事をしたな。
その後、1アウト満塁となり、ここのところ「悩める 4番」のKNタ登場。
最初の打席は見逃し三振だったけど、「最初の好球を見逃したのが三振につながった」と反省していたKNタだ。次は絶対打ってくれると皆期待していた。
結果は、セカンドフライ(笑)
が、信じられないことに、そのイージーフライを二塁手が落球。
二人のランナーがホームを駆け抜けて 6-7x の逆転勝ち!!
KNタは若干納得していなかったようだが、良いよ、良い。これが 4番打者の勝負強さというヤツだろう!ちゃんと 4番の仕事をしてくれた。
もう、「れいぜん」チームは優勝したかのような大騒ぎですよ!(特に俺(笑))
まるで優勝チームのように、ホームベースのところで記念撮影とか(笑)
まあ、真っ赤な血潮のユニフォームを新調して初めての勝利ですからね。めでたい、めでたい。
25年ぶりにリーグ優勝をしたカープ、18年ぶりに秋の大会で 1勝を上げた我が母校・高森高校野球部、そして、最終戦での「れいぜん」のシーズン初勝利!これが今年の日本球界の三大勝利だろうね。
次の日、さっそく集合写真をプリントし、フォトフレームに入れて別所畑生活センター(「れいぜん」地区の集会所)の壁に飾っておきました。まるで優勝でもしたかのように(笑)
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○