土曜日のユニコーンのライブの後は、嫁さんと「The お好み焼 ふくろう」にて晩飯。
広島育ちでお好み焼愛の強い嫁さんだが、岩国(それも周東町!!)に嫁に来て、日頃なかなか本場のお好み焼が食べられていないし、さようなら「ふくろう」カウントダウンも進行中だからなあ(;_;)「ふくろう」行くしかないじゃろお・・・と誘って。
夫婦ともにすっかり腹を空かせてたんで、入店すると速攻で食事メニューを注文。嫁さんは「肉玉うどん」で。俺はいつもの「焼きそば」・・・のつもりだったんだけど・・・
急に、以前大将が Facebook に投稿していた「激辛焼きそば」を思い出し注文変更!!
確か、「試作してみた」っきりになっていた問題の一品である(笑)
注文したら、大将もあの時にどうやって作ったかの記憶を完全に失っており、「ちょっと待って」としばらく考え込んだ末、「やっぱりデスソースじゃね」と想像通りの結論を迎え(笑)、調理開始。
俺はけっこう「ふくろう」で鍋物などにデスソースをどばどば入れて、「ふくろうのデスソースキング」とまでは言わないが、「デスソース美男王子」くらいの地位にはいるので、大将が調理するのを見ながら「デスソースの量が少ないんじゃないか?」など文句をつけていたのだが、後にそれは間違いだったことが判明する。
出来上がった「激辛焼きそば」、辛かった(^^; 十分、辛かった!!(^^;;;;;
そりゃ、まあ、そうだよね。
作りながら大将がデスソースの湯気にむせてたからね(笑)
でも、これ、美味いなあ。デスソースの辛味&酸味が(鉄板で焼いたことで角が取れた感じ?)そんなに前に出てきてなくて、いつもの焼きそばの味を殺してないんだけど、でもしっかり辛いという・・・
注文してみてよかった。
しかし、こうしてまた新たに俺好みのメニューが生まれたことを考えても、「ふくろう」が26日で閉店してしまうのは返す返すも残念である。まあ、仕方ないか。
ちなみに、あまりの辛さに生ビールを立て続けに三杯も飲んでしまい、嫁さんから「もう。そんとに辛いんなら、もう(激辛焼きそばを)食べんのんよ」と釘を刺されたが、愛妻よ、食べたくても「ふくろう」はもう無くなってしまうのだよ・・・
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○