「2016年度囲む忘年会」は三次会の「よっちゃん」を出たところで解散。
それぞれが家路についたのだが、俺は酒を飲んでいる間にまたもデブの習性として腹を空かせ、ふらふらと近くにあったラーメン屋へ。
「めん家 春夏冬(あきない)」である。(「春夏○冬」とも表記)
時間はちょうど夜中の 1:30。
どうやって「よっちゃん」を出たのかまったく記憶にないのだが、「春夏○冬」に入店。テーブル席は飲み帰りのサラリーマン、サラリーウーマンで埋まっていたので壁際のカウンター席に座り、ラーメンを注文をしたところまではしっかり覚えている。
壁に貼られたメニューを見て、「しおらーめん」670円をチョイス。
「春夏○冬」に来るのは初めてではない。何度も来ているが、「とまとらーめん」以外を注文したのは初めてである。
俺の中では「とまとらーめんの美味い店」という認識しかない。他のラーメンを食べようと思ったことは一度も無かった。
・・・んが、塩ラーメン、うまーい。
スープの塩の加減も、塩で増幅された鶏の旨味も、もうたまらん、たまらん。
この鶏チャーシューも・・・あ、豚か(笑)よく見たら豚やん。色が白いんで、鶏チャーシューかと思ったわ。何か、周りを少し焦がしてあるようなんだけど、その香ばしさが塩スープの邪魔をすることなくバランスいい味だわあ。美味い!
なんやあ、この店の「しおらーめん」、かなりレベル高いやーん!!廣島弐番並やあ。
・・・が、俺の記憶もここまで。
丼の底に残ったスープを、丼を傾けて必死でレンゲですくっている己の姿が細切れに記憶に残っているんだけど、どうやって金を払い店を出たか、まったく記憶になし。
まあ、1:50に店の外観を撮った写真があったんで、意識ははっきりしてたようだな。角度を変えて二枚撮ってるし(笑)
そして、ここから俺の「仮眠場所の車」までの放浪の旅が始まるのであった。
詳しくは Web で!!
電気ウナギ的○○
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