別のエントリーにも書いたけど、先週木曜日(12/15)に深夜まで岩国で飲んで、駐車場に停めた車で(寝袋に包まって(^^;)一泊したあとで家に帰ったんだけど、寝る直前にラーメンを一杯平らげていたにもかかわらず、目が覚めたら既に空腹。
うふふ、デブをなめんなよ、お前ら(笑)
というわけで、欽明路バイパスの欽明館自販機コーナーで「天ぷらうどん」食って帰りました。
俺の岩国人(いや、玖珂郡出身ですけど、うちの村は玖珂や由宇と一緒で元々吉川岩国領なんでね、旧岩国市民じゃないけど生粋の岩国人なのです(笑))としてのソウルフードはこの「欽明路の自販機コーナーのうどん」じゃね。
18歳の時に車の免許を取って欽明路を走り回ってた頃から、俺らの夜食はこの自販機うどんだったからな。
当時は 250円だったよね?いや、ちょっと記憶は曖昧なんだけど。
今は 300円か。30数年で 50円しか上がってないとは、日本はやっぱデフレやねえ。まあ、これが 400円とかしたら絶対買わんけど(笑)350円でも微妙だな。そういう意味では 300円が適正価格か。
やっぱ異常なデフレだな。
しかし、ホントにこのうどんがあってくれて助かるわ。
カップ麺・・・とはやっぱり違うんよねえ。
あの妙に平べったいきしめんみたいだった麺も、ここ数年のことだけど、普通のうどん麺みたいになったし、少しずつ進化もしてるんよね。天ぷらは相変わらず粉ばっかりだけど(笑)、これはこれで、よくスープを吸って美味い。
ちなみに、今は「肉うどん」と「天ぷらうどん」が入ってるけど、これ、「天ぷらうどん」はずっと変わらずだけど、その横は「ラーメン」になったり(今はラーメンは別の自販機になってるね)「天ぷらそば」になったり、長い歴史(笑)の中で色々変わってきたよね。
この日は岩国で初雪が降ったクソ寒い日。
でも、欽明館自販機コーナーの「天ぷらうどん」で身も心もホカホカに温まったよ(笑)
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○