「マイクラ廃人」と言いながら、Minecraft PE ネタを10日近く投稿していませんが、ええ、もちろん毎日寝る間を惜しんでやってます。ええ、ええ、もちろん、もちろん。仕事に支障をきたすくらいの夜更かしを繰り返してますよ。
この間、塾帰りの長男坊を玖珂駅まで迎えにいった帰りに、「俺、仕事をやめて毎日 Minecraft をやりながら過ごそうと思う。だから、お前も進学は諦めてくれないか?」と相談してみましたが、一笑に付されました。
もっと親孝行な子に育ってくれていると思ったのですが・・・
まあ、それはそれとして、前回の投稿は「トラップタワー作ったけど思ったような効果が出てないんで、これからチューニングしていくぜ!」って書いたところで終わってるんだけど、その後大きな事故が・・・
トラップタワー増強のための資材(丸石等)収集のため洞窟内で作業していた俺は、穴を出たところで紫色のうんこを投げてくる魔女に遭遇。魔女の力を見誤った俺は石の剣を振り回しながら突撃を敢行し殺されてしまったんです。
そして、なんと、その前に寝ていたベッドを既に壊して携帯していたので、俺が復活したのは「スタート地点の島」(^^;
トラップタワーを建てた島は、このスタート地点の島から、小さな島すらまったく眼にすることのない大海原を Minecraft 時間で 2日間くらい、進む方向もコロコロ変えながらボートで彷徨った挙句にたどり着いた諸島だったのです。
つまり、もう一度行こうと思ってももう無理(^^;
Minecraft は「無限拡大」していく世界です。
例えば東にどんどん進めば、どんどん新しい海(世界)が生まれ、東に向けてマップは拡大していきます。
世界の広さが有限なら、世界の端から端まで探しまくれば、時間はかかるにせよ、いずれ目的地にたどり着ける可能性がありますが(というか、100%たどり着けるけど)、端がないんだから(^^; 間違った方向に進めば、その方向にどんどん世界は広がっていっちゃって、目的の場所には永遠にたどり着けないと・・・(^^;
・・・ということで、それなりに満喫していた新しい島での生活を捨て、俺は生まれ故郷に戻ってきましたよ。
しばらくは気が抜けて、島の整地などをしつつのんびり過ごしていた俺ですが、楽しかった新世界での記憶も少しずつ薄れ、やっと「もう一度生まれ故郷でがんばってみよう」という気になってきました。夢破れ、東京から逃げ帰ってきた人の心情に似た感覚でしょうか?(笑)
今は、もう一度近場の島を丹念に調査しています。
「あ、この島の裏にヒマワリが咲いてたんだ」とか、「以前、海上で迷って、砂で大慌てで家建ててモンスターから身を守った小島って、意外に近くにあったんだなあ」とか、色々な発見があります。
やっぱ、都会からUターンして、もう一度故郷のいいところ、悪いところを再認識している人みたいな感じ?(笑)
これも Minecraft の楽しみ方のひとつやね(笑)
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○