先日、会社の PC のメモリを 8GB から 16GB に増設し、ビデオカードをマルチディスプレイ対応のもの(玄人志向 GF-QUAD-DISP/4DVI/LP なんと、4台のディスプレイを接続可能だ。そんないらんけど(笑))に交換したんだけど、その時久しぶりに BIOS 画面を見たら、なんと CPU の温度が 80℃とか出てて、え?おいおい・・・ってなった(^^;
なので今夜、Open Hardware Monitor というのを会社の PC に入れてみたんだけど、パっと見に Temperature #1 117℃というのが目に飛び込んできて驚いた。ひぃ~!
でも、よく見たらこれは Nuvoton NCT6776F という Super I/O チップの温度だった(笑)
しかも、NCT6776F からの温度は正確には取れないみたいで、心配しなくてもいいみたい。まあ、実際に常時 100℃超えてたら、もっと PC の動きが不安定になるよな(^^;
見てたら、確かに NCT6776F の温度は、100℃を超えてると思ったら、次の瞬間には 56℃とかに落ちたり、よく見たら #2 なんかはマイナス表示になってたり、まあ、無茶苦茶ということで(^^; 無視、無視。
CPU(Intel Core i5-2405S)の温度はその下の方にあって、CPU についてきたファンをそのまま使っているので、まあ、高めと言えば高めなんだけど、70℃前後をキープしてるんで、ま、よかろう。
Mini-ITX 機なんで、どうせでっかい CPU ファンは付かないし、グリスの塗り替えって面倒臭い作業をしないといけないほどのことでもないし。
ちなみに、この間載せ替えたばかりのビデオカードの GPU 温度は 30℃前後。解像度 1280x1024 のディスプレイを 2枚繋いでるんだけど、それでこの温度なら十分やね。片方のディスプレイでフルサイズで MP4 動画を再生してみたけど、3~4℃ほど温度が上がっただけだった、優秀、優秀。
電気ウナギ的○○
About Backコメント(0)
電気ウナギ的○○