ちょっと最近 JavaScript をきちんと勉強してみようと思っているので、その一環として「サーバーサイド JavaScript 環境」である Node.js をインストールしてみた。
まあ、Node.js で実行するプログラムはピュアな JavaScript ではないようだが(require で外部モジュールの読み込みが出来たり)。
インストール対象のサーバは CentOS 6.5 なので、インストールは、Qiita の「centos + node.js + npm + nvm インストール」というページを参照して行った。
追記されている「とりあえずサクッとnodejsをインストールの場合」のとおり、手っ取り早く yum にて
$ sudo yum -y install epel-release$ sudo yum -y install nodejs$ sudo yum -y install npm --enablerepo=epel
と行った。
早速、動作確認をしてみる。
上記ページに載っている参考プログラムをそのまま使わせてもらい、
$ cat > helloworld.jsvar http = require('http');http.createServer(function (req, res) {res.writeHead(200, {'Content-Type': 'text/plain'});res.end('Hello World\n');}).listen(1337, '127.0.0.1');console.log('Server running at http://127.0.0.1:1337/');^D$ node helloworld.jsServer running at http://127.0.0.1:1337/
と作成したサーバプログラムを実行し、1337番ポートで http リクエストを待つ。
で、別の shell から wget でアクセスしてみる。
$ wget http://127.0.0.1:1337/--2017-03-30 13:54:19-- http://127.0.0.1:1337/Connecting to 127.0.0.1:1337... connected.HTTP request sent, awaiting response... 200 OKLength: unspecified [text/plain]Saving to: "index.html"[ <=> ] 12 --.-K/s in 0s2017-03-30 13:54:19 (1.18 MB/s) - "index.html" saved [12]$ cat index.htmlHello World
ちゃんと、「Hello World」というコンテンツが取得できているね。
正しくインストールは出来たようだ。
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○