先日、職場の人と飲みに行った帰りに、久しぶりに「酒飲んだあとのラーメン」を楽しんだ。
まあ、酒のあとのラーメンだと、もやしのたっぷり乗った、ちょっと塩気の効いた濃いめの醤油ラーメンなんかがうまそうだけど(いやいや、さっぱりしたラーメンの方がいいわ!という人ももちろんいらっしゃるでしょうけど(^^;)、わしらはまだまだ年齢以上に内臓に自信を持ってますからね(笑)
ここはがっつりと豚骨系で!!・・・と(笑)
中年ラーメン戦士四人で訪店したのは「麺屋台我馬 紙屋町店」であった。
「我馬」は2000年頃から広島を中心に展開しているラーメン店。今、広島県内に 6店舗あるようだねえ。
意外に少ないな。
広島だとFC展開している「ばり馬(実際は口偏に馬)」が有名で、広島市民の中には「ばり馬」のラーメンをソウルフードにする人もいるようだけど、俺的には「我馬」も同じようなもんだと認識していた。
・・・が、全然規模が違うんやねえ。いやあ、日ごろ、「ばり馬」も「我馬」も全然食べないんで知らんかったわ(^^;;;
そして、「麺屋台我馬 紙屋町店」の店内は広かったんだけど「満席」だった(^^;
なんなんだ、お前ら!夜の 11時だというのに!!こんな時間からラーメンなんか食ったら太るで!!身体にも悪いで!?
あまりに不摂生な生活を送る若者たちへの怒りを覚えつつ、20分ほど待って着席。
注文したのは、ネギ、海苔、煮玉子、辛子明太子を全部のせた「赤うま 全部のせ」。1,080円もする高級ラーメンだ(笑)
単品 700円のラーメンを決して許さない俺ではあるが、この日は酔っぱらっていたのでOK!(笑)
美味しくいただきました。はい、ラーメンの話、これで終了(笑)
だって、酔っぱらっててよく覚えてないんやもん。「海苔が邪魔だけど、なかなかいけるな。美味い、美味い」という記憶は残ってるんだけど・・・(^^;
ちなみに、食い終わったときには「なんか最近のラーメンは器が小さいよな。もう一杯いけるなあ」とか言うてた中年ラーメン戦士たちですが、うち一人が帰りのバスの中で気分が悪くなって撃沈。残る三人もしばらくすると満腹信号が脳に達し、「替え玉にすればよかった」とか言うてた姿は幻だったのか、ちょっと寄った立ち呑み屋で「もう何も食えん」「腹が破裂しそう」と苦し気な声をもらしつつ、串揚げ一本しか注文しなかったのは悲しい思い出です(^^;
ところで、「麺屋台我馬 紙屋町店」に入ってすぐのところに屋台を模した立ち呑みコーナーみたいなのがある。ただ店員の姿もないし、単なる「飾り」になってるんだけど、あれ、ウェイティングバーみたいに使えばいいのにな。
キャッシュ・オン・デリバリーなら店員が張り付いておく必要もないからできそうだけどなあ。
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○