この土曜日。
用田の周東体育センターでプロレスを見た帰り、弟と晩飯を食いに国道2号線沿いの「ドライブイン あけみ」に。
いやあ、この晩の「あけみ」は混んでたわあ。
弟は「客の誰も彼もがプロレス帰りに見える」と言うてたが、確かに「あけみ」が似合わない紳士然とした老夫婦や、ちょっとプロレスオタク臭さのある若者など、いつもとちょっと違う客層の姿も・・・
用田の周東体育センターでプロレスを見た帰り、弟と晩飯を食いに国道2号線沿いの「ドライブイン あけみ」に。
いやあ、この晩の「あけみ」は混んでたわあ。
弟は「客の誰も彼もがプロレス帰りに見える」と言うてたが、確かに「あけみ」が似合わない紳士然とした老夫婦や、ちょっとプロレスオタク臭さのある若者など、いつもとちょっと違う客層の姿も・・・
席はいくつか空いてたのですぐ座れたんだが、結局、おばちゃんに注文出来たのは着席後 10分以上経ってのことであった。早い段階でおばちゃんと「注文取りに来て」「わかってる。ちょっとまって」とアイコンタクトで会話(笑)をしていたので 10分待ったが、普通なら怒って席立ってるレベルよね(笑)
てか、なかなかおばちゃんが注文取りに回れなかった大きな要因は、奥の方で飲んでた常連ぽいヤンキー家族のせいやね。店員さんが注文取りや配膳に四苦八苦動き回ってるのに、「おばちゃん、◯◯追加してやあ」「子供の取り皿もう一個もってきてやあ」「皿まだ?早うしてやあ」みたいに好き放題で・・・(^^;
てか、なかなかおばちゃんが注文取りに回れなかった大きな要因は、奥の方で飲んでた常連ぽいヤンキー家族のせいやね。店員さんが注文取りや配膳に四苦八苦動き回ってるのに、「おばちゃん、◯◯追加してやあ」「子供の取り皿もう一個もってきてやあ」「皿まだ?早うしてやあ」みたいに好き放題で・・・(^^;
挙句に店員さんにしょうもない世間話を振ったりして、店員さんも無碍にも出来ないのでそれに付き合ったり、どんどん仕事が遅れていきよるがな。
「常連ぶりたいんか、傍若無人に振る舞うのが格好良いと思ってるんか知らんが、この馬鹿どもが。少しは状況を見て気を利かせえや、ボケ。これじゃあ、お前の馬鹿息子もろくな大人にならんじゃろうの。負の連鎖じゃ」と、もちろん相手には聞こえないように弟に熱く語る俺なのでした(笑)
で、やっと注文出来たのは、「マヨカツ丼」740円+「味噌汁を貝汁に変更」180円也。
注文までには随分時間がかかったが、料理の方はそんなに待つこと無く出てきた。
ああ、やっぱ「マヨカツ丼」、うめぇ〜
「あけみ」の中の数ある丼の中でも、「マヨカツ丼」が味や白飯との量的バランスなど全ての点においてキング・オブ・アケミドンブリだと思うわ。
カツはさ、専門店のカツみたいに肉厚でもないしジューシーでもないんだけど、サクサクの衣に包まれたその肉は、旨味の凝縮したペーパーカツなんよ。いや、ペーパーって言うほど薄くはないけど(笑)
いや、マジで美味い。
実はここ何回かの「あけみ」飯では、「色々な丼を楽しもう」と思って、敢えて「マヨカツ丼」以外の丼を選んでたんだけど、やっぱ「マヨカツ丼」の域に達している丼は無いね。
もう、これからは「マヨカツ丼」一本でも良いかなっと思ってる(笑)
それに、やっぱ貝汁ですよ。
今までと違う陶器の器で出てきたんで、「あり?なんか貝汁に変化あり?」と思ったんだけど、これが全然今までどおりのウマウマ汁で、肉厚なアサリに、しかも汁が熱い。これが良い。
やっぱ汁物は熱々じゃなきゃ!冷めた貝汁なんかノーサンキューよ!
まだ「あけみ」未経験の人は、「味噌汁は 180円出して貝汁に変更すべし!」を覚えておいてね。
ところで、弟が食べてたのは「みそ豚丼」。
これが美味そうだったので「今度はそれを試してみよ」とか言うてたんだけど、これ、俺が「マヨカツ丼と唯一アタマを争える品」と評価してた丼やん。
すっかり記憶から抜け落ちてたわ。
加齢?
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○