先週金曜日。ちょっと残業で遅くなる予定だったので、社食で「天ぷらうどん」260円也を。これが晩飯。
残業つっても 21時すぎには自宅に帰れるかなって感じだったので、そしたらどうせ晩酌で色々肴をつまむし・・・と、うどんだけにしたのだ。
しかし、まあ、わびしい晩飯だよね。零細企業社長だから仕方ないけど。前期は大赤字だったし・・・(^^;
・・・が、そんな時にこそ幸せがやってくる。
厨房のおじさんが、うどんを作った後に何やら小皿を持ってきてくれた。中には「海老、おくら、レンコン」の天ぷらが。
「昼のランチで出したのが余ったのでサービスしとくよ」
ラッキー。すぐに俺はそれをうどんに投入。
「おお、なんか高そうな天ぷらうどんに変わったぞ(笑)」
幸せが俺のところに下りてきてくれた。
いつもは粉ばかりの安っぽい小海老のかき揚げが載っているだけのうどんに、天ぷらがいっぱいで幸せ(笑)天ぷらサービスしてくれたおじちゃんありがとう。
こういう小さなことで喜び、感謝できるのも身体が健康であればこそ。不健康な身体には、妬み、恨みなどの負の感情ばかりが宿り、自分の足下の、いや、目の前の丼の中の小さな幸せにすら気づかず、不平不満ばかりを口にするようになってしまうであろう・・・
・・・と、あんまりな数値を叩き出した血圧計を見ながら、俺はしみじみ思っているところであります。じゃ、ウォーキングに行って来ますわ。夜中だけど(^^;;;
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○