土曜日の夕方に、親父が枝豆を持って登場。
この日、弟が朝市に出していた「(枝豆の品種とは違う)本当の大豆の若い状態のやつ」だそうだ。
俺が夏に作っているやつもそのままほっておけば最後に大豆にはなるが、多分食べても美味くない。枝豆の状態(青い状態)で食べて一番美味しくなるように改良された「枝豆」専用の品種である。
今回親父が持ってきたのは、そういう品種ではなく、大豆として収穫する品種の「まだ青い状態」のヤツだということだ。
我が家の娘は枝豆に目がないので(てか、子供ってだいたい枝豆好きよね(笑))、さっそく茹でてやることにした。
湯で時間は、いつも枝豆を茹でるのと同じ 6分くらい。
これだとかなり歯ごたえが残っている。枝豆の歯ごたえと比較すると「まだ生なんじゃ?」って思うくらいなんだけど、えぐ味なんかも全然無く、しっかり豆の風味を感じることができる。
枝豆好きの娘も特に違和感は覚えていないようで、ちょっと俺がテーブルを離れている間に、次男坊と二人であっという間に食べ尽くしていた。
まあ、これが本来の「枝豆」なんだよな。
来週もまた朝市に並ぶんじゃないかと言うてたので、久しぶりに見に行ってみるか。
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○