「さむらい」を出て俺が向かったのは「福本屋」である。
と言っても、駅前レンガ通りにある「角打 福本屋」じゃないよ。
「さむらい」と同じ広島駅ビル ASSE 2階にある「立ち呑み 福本屋」だ。「角打 福本屋」と同じ会社が運営しているらしい。
確かに、「角打 福本屋」とメニューは被ってるなあ。
「角打」の方の名物メニューが「どて焼き」なんだけど「立ち呑み」にもそれはある。値段も一緒。リーズナブルだ。
この日は、「ハイボール」400円、「串揚げ おまかせ5本」450円、「みそ玉」150円、それと多分(何かの煮込みなんだけど(^^; 記憶が・・・)「牛すじ煮込み」250円を平らげた。おまかせ 5本セットの 450円というのも「角打」と一緒やね。
味?いやあ、実は「みそ玉」(ゆで卵を味噌で煮込んだもの。これも多分)を注文した辺りから記憶が(^^;;
なにせ、この日 5軒目の立ち呑み屋だったんで(^^;; 全く味の記憶はございません。
牛すじ煮込みを「味、濃いな」って思ったくらいで(^^;; まあ、「角打」と味も一緒でしょう。悪くないと思う。
ま、不味けりゃ記憶に残ってるはずだしね(^^;
そうそう。バイトの女の子は可愛かったわ。いや、これもあんまり記憶に残ってないんだけど、Facebook にそう投稿してたんで(笑)
串だけの「さむらい」と、色々なメニューを揃えた「福本屋」と、ASSE 2階でちょい飲み貧乏サラリーマンを取り合う激しい戦いが今後繰り広げられそうだ。
今のところ、まだ「福本屋」が「さむらい」の客を奪い取るところまではいってない感じだったが。
あ、ASSE 2階にはもう一軒「とくとく」という一部が立ち呑みスペースの店もあるが、「福本屋」や「さむらい」と比べると著しく料理が不味い。
同じ土俵で戦えるレベルでは無いな。それでも「とくとく」が好き・・・という客だけを相手に商売していく形になるんだろうなあ。まあ、場所的には一番いいところなんで、一見の客が来るからつぶれることもないだろうけど。
ちなみに、「福本屋」ができた今、俺がわざわざ「とくとく」に行くことはもうないだろうな。
バイトのレベルも全然違うしね。色々な意味で(笑)
電気ウナギ的○○
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