新しい家での僕の部屋。書斎です。
2.5畳弱しかありません。
こんな狭い部屋を一つ与えられ、これから数十年の住宅ローンを払い続けないといけないわけです。やれやれ。
男にとって結婚は人生の墓場・・・と言ったりしますが、家を建てるということは、更にそこから地獄へ落とされるということでしょうか。(ローン地獄と言うしね)
つーことで、僕の部屋だけは壁紙や天井の模様を他の部屋とは変えてもらいました。ちょっと高いの。(藁を編んだような古くさい模様のものに。南国のコテージをイメージして(笑))
で、備え付けの広い机と、前後に壁一面の本棚を作ってもらいました。
先日見たら、もうできあがってた。う〜ん、この黒っぽい感じが、フランス領の南国の建物って感じ。(写真じゃわかりづらいんですが、壁はちょっと赤みの入った黄土色です。そこに焦げ茶の机や本棚を配置してコントラストを付けてみました。(笑))
ただ、窓がね。規格品なので、窓枠が安っぽい木目のプリントなんよね。ちょっと浮いてます。う〜ん、ここは頭に無かったなあ・・・
さて、後はちょっと古くさいデザインの照明がつけば完成です。
↓
これで、フランスの植民地の島の古いコテージ、あるいは、南の島で強奪を繰り返すフランスの帆船の船長室・・・ぽいイメージになるんじゃないかと。
そのくらい遊ばんと、ほんま、やりきれんよ。ローン生活を思うと(^^;
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○