今日は夕方から、焚き火の時の火口にする針葉樹の落ち葉を拾いに山へ。
先日、祖生東小グラウンドで BBQ をした時に、俺が先に焚き火台でガンガン火を燃やして、その上に炭を置いて火を点けるという方法をとったのだが、その時、ずいぶん薪ボックス(俺はいつでも焚き火できるように、車に積む収納ボックスの中に、薪と火口とファイアスターターや手斧を放り込んでる。焚き火をする時は、焚き火台とその収納ボックス(薪ボックス)を持っていくだけでOKである)の中の火口用の葉が少なくなっているのに気づいたのだ。
初夏の羅漢山キャンプの時にずいぶん拾ってたんだが、その後もちょくちょく焚き火してたからなあ。
というわけで、デッキバンで氷室ケ岳の麓の我が家の山へ。
日頃はまったく外で遊ぼうとしない娘も、あまりに暇を持て余していたので着いてきた。
まあ、娘にはまったくうちの山を説明していなかったので良い機会であった。
デッキバンでガタゴトと山道を走りながら、「ここからあっちがうちの山やで」「ここからこっちもうちの山やで」と説明すると、「おお!すごい!!お金に困ったら売るけぇ」と娘が喜ぶので、「いや、残念ながら売っても二束三文。まったく金にはならんで」と現実を教えてやると、「なんじゃあ」と急激に興味を失ったようであった(^^;
しかし、その後、薪ストーブに火を点ける時にも使うのがわかっているのか、雪中キャンプ好きの娘も真面目に落ち葉拾いを手伝ってくれたのであった。
薪ボックスに突っ込むのは、ちゃんと乾かしてからだ。
電気ウナギ的○○
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