先週木曜日。午前中に年に一度の銃砲等一斉検査があったので、それが終わってから出社。
通津駅からだと電車の本数がないので、岩国駅まで車で出て、そこから電車で行くことにした。
で、腹が減って腹が減ってたまらんので、駅前で飯を食って行くことに。
駅前で飯といえば、やっぱ「寿栄広食堂」じゃろう。
というわけで、「チャーシューメン」をメンカタで。730円也。おにぎりも二つ付けた。240円也。
最近、欽明路の「スエヒロ」で「あらかじめ茹でてたやろ疑惑」のあるやわやわ麺ばかり食べて若干うんざりしてたのでカタメン指定をしたのだが、ラーメン以外のメニューもある「寿栄広食堂」ではその心配(茹で置き)はなかったようだ。
見ていると、ラーメンもちゃんと(麺を茹でているのであろう)時間がかかって出てきている。「スエヒロ」もちゃんとしてほしい。
やっぱり麺がちゃんとした固さだと美味いねぇ(笑)
醤油とんこつのスープに浮かんだ背脂の甘みが最高。これが苦手という人もいるけどねえ。やっぱ寿栄広系列はこの背脂がポイントだよねえ。
しかし、久しぶりの駅前店だったんで背脂増量の「アブラ」オーダーを忘れてた。ここって、スパっと「チャーシューメン、カタメン、アブラで」と一発で注文しないとレジのお姉ちゃんに怒られるよね(^^;。なので、注文後に「あっ」と思ったけど、追加注文する勇気なし(^^;。それが唯一の心残りだった。
ところで、おにぎり二個はなかなかのボリュームで、加齢のせいかちょっと持て余すほどであった。悲しい。ここのおにぎりはけっこう大きめ。具はおかかと昆布だった。
欽明路のスエヒロのおにぎりはもっと小さかったよなあ・・・あのイメージで二個注文してしまった。まあ、きっちり最後まで食べたけどねえ。ここのおにぎりなら一個でも満足できそう。
しかし、店内、おじいちゃん、おばあちゃん率が高いなあ。
こりゃ、やっぱ「メンカタ」指定したのは当たりだったかも。老人客の多い店の麺のディフォルトの茹で方は大概「柔らかめ」だからな。
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○