この日曜日の昼飯は、周防大島でのキャンプの帰りに少し寄り道して、ひさしぶりに「宇兵衛寿司 黒磯店」へ。
ここは岩国市民であれば皆知っているであろう「回転寿司としては岩国一の美味」な店である。いや、まあ、多分(笑)。俺、馬鹿舌なのでその辺の評価はグルメな皆さんにまかせます。
この日も地の物のウニやシマアジなど回転寿司レベルを超えたネタがたくさんあったんだけど、貧乏性な我が家の面々は、そういう特別なネタなど一切頼まず、ひたすら茹でエビなどのお安いネタばかりを食す(笑)
娘なんか「なんか、生のエビとかより、茹でてあるエビのほうが絶対おいしい。生のエビ、気持ちわるい」とか板さんの前で豪語していた(笑)
俺も、二皿くらい板さんに注文したけど、あとはひたすら回ってくるものを適当に。
この店は、回転している寿司の中では500円皿が一番高いのだが(注文すると 700円皿とかあったような気がするけど)、もちろん我が家はそんなものは手に取らない(笑)
そんな中、目の前を通り過ぎていく寸前に気づいて慌てて手にしたので、その場でひっくり返しそうになって娘に笑われたのが「ミニうなとろ丼」である。
うなぎの蒲焼と、山芋を刻んだもの(「とろ」の部分か?)が半分ずつ入った小さな丼だ。
手にすると、本当に小さな丼だ。うなぎの部分なんか二口くらいでなくなりそう・・・(^^;
でも、やっぱ夏だもの。こんな小さなうどんでも食べたい。
しかし、娘はめざとく「それ、380円皿じゃね。今日、みんなが食べた中で一番高いね」と嫌なことをいう。
ファーストフード店(すき家)のものだが、ひとりだけ先日「うな丼」食べて後ろめたい思いをしている俺の心に、はからずも塩を塗る聡明な(?)娘なのであった(^^;
今シーズン、最後のうなぎかなぁ・・・
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○