先週金曜日から新型コロナウィルス対策で 10:00〜19:00の時差勤務となった。
となると家に帰れるのは早くて21時。ちょっと残業があれば(21時以降は岩国以西に行く電車が1時間に1本になるので)22時以降だ。
というわけで、時差勤1日目は広島で晩飯を食っていくことにした。
訪店したのは十日市町の「中華料理 鳳莱(ほうらい)」である。
小さな古いビルの一階にあり、見た目は古く小汚い「街の中華屋」だが、広島の食通にはよく名前を知られた店である。
この日はとにかくラーメン気分であった。
しかし、壁に貼ってあるメニュー写真を見ると、鳳莱のラーメンは俺の苦手な「スープ多めで食べ終わったあと腹がたっぷんたっぷんになりがちな中華料理店のシンプルな味付けの醤油ラーメン」のようだ。
悩みに悩み抜いた結果、「チャンポン麺」700円也をチョイス。これなら具が多そうなので、中華屋の「多すぎる麺料理のスープ」もなんとか捌けそうだ(笑)
とりあえず、「小焼飯」450円も追加する。ラーメン+小焼飯で炭水化物同士の対消滅を演出しなきゃ(笑)。対消滅でカロリーは全部水になってゼロになります。多分(笑)
で、「チャンポン麺」にしたのは正解だったな(笑)
これは美味い。
にんにくや胡椒、その他スパイスがよく効いたスープだ。濃い。上品さの欠片もない醤油スープだ。でも美味い(笑)
小焼飯もラーメン屋の炒飯という感じで美味い。
しかし、そもそも、これは「チャンポン麺」なのか?長崎の人に怒られんか?
麺は普通のラーメンのストレート中太麺。スープは上に書いたように醤油味のラーメンスープだ(笑)
確かに具はチャンポンぽいんだけど、どっちかというと「野菜ラーメン」とか名前がついてたほうがしっくりくるような。
でも、味的にもボリューム的にも満足できたからいいのだ。
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○