この土日は日中が仕事他で埋まってて釣りに行く時間などなかったのだが・・・
新兵器を試してみたくて、夜の小松漁港に突撃してしまいました。
この間Mイ紳士と寄ったときには竿を出さなかったしね。
小松漁港
19:45~21:00
ちょっと冷たい風が吹いているが、ルアーを投げるのに影響はあまり無し。
この日の大島は、18:08干潮、19:42~21:47が潮が流れるいわゆる釣れ釣れタイム。時合でした。つまり、釣れる時間のまっただなかで(しかも港にいたのは俺だけ!)釣りをしたわけですが・・・
結果はボウズ(^^;
使ったリグは、新兵器「虫ヘッド」。ワームの代わりに餌を付けることを考慮して設計されたジグヘッドです。
これに、青虫やゴカイ、エビ、貝など色々なものを装着して使います。
それ、エサ釣りじゃ・・・って?
フィッシング紳士の会(Dandy Fishermen's Club)は「生き餌を使わない」「魚に挑む武器はルアーのみ」という正に騎士の心を持った者どものみが集う会ですが、LINE によるリモートミーティングにより「寒い冬は虫ヘッドはギリギリルアー」ということに決定しました。なので、これはあくまでルアーゲームの一環。決して「エサ釣り」ではないのです(笑)
しかも、この夜は「くそ寒いので、30分くらいで帰りたい」と思っていたので、釣具屋にも寄らず、餌はその晩の酒の肴になる予定だった「イカソーメン」(笑)
で、気がつけば 1時間15分も港の隅から隅まで釣り歩き・・・ボウズ(^^;
小魚が餌を突くような、小さなアタリすらなかったのです・・・
原因は色々考えられますが・・・
- そもそも餌がイカソーメンでは駄目だ
- 虫ヘッドへの餌の付け方が悪い(ワームみたいにつけたり、チョン掛けしたり色々してみたんだけど。ワームみたいに付けると、さすがに動きが変だったが(^^;)
- ロッドが 8フィートの、適合ルアー重も 4-21g の振り出し竿だったので、繊細なアタリが取れなかった
- 強いライトで海面を照らしてしまった(これ、あるかも(^^;でも、照らしてない遠くの堤防の下も探ったけど全然あたりがなかった)
- 使った場所が悪い(でも、足元から海路を挟んだ向かいの防波堤の際まで、広範囲に攻めたけど・・・)
- 虫ヘッドへのアクションがよくない(落としたり、引いたり、色々やったんやけどな~(^^;)
- そもそも魚がいなかった
俺的には「そもそも魚がいなかった」を推したいんですが、やっぱ、まったくアタリがなかったことを考えると、「そもそも餌がイカソーメンでは駄目だ」かなあ・・・
なにはともあれ、ちゃんと赤い光に切り替えられる、釣り用のヘッドランプを買いに行きます(笑)
あ、青虫やゴカイを触るとき用の指サックも。我が紳士の会では、直接餌の虫を触ることは下品とされ、紳士ではないとされているのです(笑)
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○