2020/12/29(火)。
朝の釣行を腹痛(というか便意)で満足に楽しめなかった俺は、夕方から再び周防大島へ。
今年、ボウズに終わっているポイントでできるだけリベンジしておきたい・・・という思いもあり、前回まったく良いところのなかった小松開作港へ・・・
ただ、ここでは最後に港の一番奥の方で、一応、コツコツとルアーを突くアタリはあった。
このときは割と大きめのフックとワームでテキサスリグを組んでいたので、小さいハゼかなんかがルアーを飲み込むことができなかったのかな?と思ってて、今度は小さめのフックでリベンジしようと考えていたのである。
スプリットショットリグも考えたが、とりあえずは 1gのジグヘッドに 2インチくらいの小さめのワームを付けてチャレンジ。
しかし、前回アタリがあったところでまったくアタリ無し。
この日は 14:57干潮で、16:00頃はまだまだ潮位が低いので、魚たちはもっと深いところに移動していたのかも・・・
そういえば前回 11/29 は、8:29満潮(大潮)で、小松開作港で釣りをした 9:20~10:10はまだ潮位がかなり高かった。
とは言うものの、見たところ他の場所にもまったく魚がいる感じがないので(相変わらずの死の海(^^;)、とりあえず前回のアタリを信じて投げ続けるしかないわ・・・とロッドを振っていたところ、ついにフッキング。何かがかかった!
しかし、全然抵抗しない。重いのをずいずいと引いてくるだけ。なんだ?どんな魚だ?と思ったら・・・
ナマコでした(笑)
これ、釣果になるのかね?まあ、青物を「スレ」で釣ったのと一緒か(笑)。
他の釣り紳士に写真を送って「これ、釣果でいい?」と確認すると、「一応生き物だから・・・」「カッコつきでOKですかね」と今一つ釈然としない回答(笑)。
というわけで、一応、△マークの釣果とします(笑)
その後、17:20まで港の内外にワームを投げて粘ってみたのだけど、常夜灯下でフグにワームをズタズタにされたのが唯一の反応という感じで、やっぱり小松開作港は死の海であった・・・
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○