難攻不落の小松港をついに攻略した俺は、気分良く次の港に移動。ランガンだ(ルアーフィッシングで、次々とポイントを変えながら釣っていくことね)。
小松港同様まったく結果が出てない安下庄界隈を目指していたんだけど、移動中、紳士の会リストに入っていない港を発見。というか、以前から存在は知っていたのだが、駐車場がないなあと思っててポイントとして認識してなかった。
しかし、道路を挟んだところに駐車場を発見。試しにキャストをしてみたのである。ちなみに駐車場から沖の防波堤までは遠い(^^; U字の左上が駐車場、右上が防波堤突端という感じなのだ(^^;
時間は 7:10。この日の日の出は 6:59なので、まさに朝マズメ真っ只中である。潮は 9:04の満潮に向けての上げ潮の時合が 7:00までだが、なんとなく経験上だけど、周防大島の上げ潮の釣れ釣れタイムは、時合が終わるときの前後1時間だと思う。
つまり、まだ釣れ釣れタイムは続いており、朝マズメと重なってかなり期待できる。
とは言うものの、初めての港だし、今までこの港の情報をネット上で見たこともないので、どこで釣って良いのかわからない。
とりあえず防波堤の突端まで歩く。常夜灯があるので、夜釣りもできそうだ。
突端はぐるりとテトラで囲まれ、防波堤の上から直接キャスティングするのは難しい。巻き上げるときにリグがテトラに引っかかるの必至という感じだ(^^;
というわけで、港外側のテトラに降りてキャスティング。
結果から言えば納竿までの 25分間に、メバル3尾を上げ、足元まで引いてきてばらした 1尾も含め、なかなかのメバリングゲームを楽しむことができた。
何が楽しいって、どれも表層を引いてくるワームを追いかけ、足元で食いついてヒットするのである。ルアーのトップウォーターゲームが一番興奮すると言われるのも、魚がルアーに食いつく瞬間が見れるからだ。
やっぱり、時間(マズメを狙う)と潮(周防大島は浅いポイントが多いので、満潮への上げ潮の終了前後、あるいは満潮から下げ潮の開始前後を狙う)をちゃんと考えて釣行するという当たり前のことが大切だと思い知らされる。
今まで何も考えず闇雲にやりすぎた。昨年 11月中旬からの 2ヶ月ほどで、我々「フィッシング紳士の会」は周防大島の港や磯、突堤を 50ヶ所以上まわり、半分はボウズに泣いた。その中にはただ「寒いから昼からでかけた」「仕事帰りに寄ってみた」という無計画な釣行がたくさん含まれている。
小松港同様まったく結果が出てない安下庄界隈を目指していたんだけど、移動中、紳士の会リストに入っていない港を発見。というか、以前から存在は知っていたのだが、駐車場がないなあと思っててポイントとして認識してなかった。
しかし、道路を挟んだところに駐車場を発見。試しにキャストをしてみたのである。ちなみに駐車場から沖の防波堤までは遠い(^^; U字の左上が駐車場、右上が防波堤突端という感じなのだ(^^;
時間は 7:10。この日の日の出は 6:59なので、まさに朝マズメ真っ只中である。潮は 9:04の満潮に向けての上げ潮の時合が 7:00までだが、なんとなく経験上だけど、周防大島の上げ潮の釣れ釣れタイムは、時合が終わるときの前後1時間だと思う。
つまり、まだ釣れ釣れタイムは続いており、朝マズメと重なってかなり期待できる。
とは言うものの、初めての港だし、今までこの港の情報をネット上で見たこともないので、どこで釣って良いのかわからない。
とりあえず防波堤の突端まで歩く。常夜灯があるので、夜釣りもできそうだ。
突端はぐるりとテトラで囲まれ、防波堤の上から直接キャスティングするのは難しい。巻き上げるときにリグがテトラに引っかかるの必至という感じだ(^^;
というわけで、港外側のテトラに降りてキャスティング。
結果から言えば納竿までの 25分間に、メバル3尾を上げ、足元まで引いてきてばらした 1尾も含め、なかなかのメバリングゲームを楽しむことができた。
何が楽しいって、どれも表層を引いてくるワームを追いかけ、足元で食いついてヒットするのである。ルアーのトップウォーターゲームが一番興奮すると言われるのも、魚がルアーに食いつく瞬間が見れるからだ。
やっぱり、時間(マズメを狙う)と潮(周防大島は浅いポイントが多いので、満潮への上げ潮の終了前後、あるいは満潮から下げ潮の開始前後を狙う)をちゃんと考えて釣行するという当たり前のことが大切だと思い知らされる。
今まで何も考えず闇雲にやりすぎた。昨年 11月中旬からの 2ヶ月ほどで、我々「フィッシング紳士の会」は周防大島の港や磯、突堤を 50ヶ所以上まわり、半分はボウズに泣いた。その中にはただ「寒いから昼からでかけた」「仕事帰りに寄ってみた」という無計画な釣行がたくさん含まれている。
しかし、それが全部無駄だったかというと、そんなことはない。その経験があったからこそ、時間と潮はやっぱり大事だなあという結論に自然と導かれたのだ。
経験・実践の中で蓄積された知恵は深く強い。ただ書籍から得た知識と違い、例外にぶつかった時の迷いもない。いや、ないとは言わないけど、「あわわ、なんで?なんで?」ではなく、「ああ、なるほどね。こんなこともあるんだ。なんでだろ?」と受け止められるものだ。
よーし、これは、3月の卒業式で読む祝辞のネタになるぞ(笑)
毎週末、家族サービスもせず釣りに出ててよかったぁー!!(←言い訳(笑))
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○