ここのところのキャンプ飯は中華である。
YouTube で公開されていた「おやじキャンプ飯」という動画ドラマとヨコザワテッパン(冒険用品)がコラボしたキャンプ用「おやじ中華鍋」というのを買ってしまったので・・・
YouTube で公開されていた「おやじキャンプ飯」という動画ドラマとヨコザワテッパン(冒険用品)がコラボしたキャンプ用「おやじ中華鍋」というのを買ってしまったので・・・
ソロキャンプ用の直径 22.3cmという小さな中華鍋だけど厚みのある鉄板をプレスした本格派で、鉄製のお玉もついてくる。
中華鍋の中でたっぷりの油(身体には確実に悪い(笑))で炒めた料理、美味そう!
その記念すべき第一回目の料理は炒飯。それも「おやじキャンプ飯」を真似て「パックご飯」で作った炒飯である。
たっぷりのサラダ油に、みじん切りにしたニンニクを投入。そして玉子。ふわふわに炒める。
具は、ウィンナーを輪切りにしたやつだけ(笑)。
寂地峡オートキャンプ場の晩飯で作ったのだが、玉ねぎとか、野菜忘れてきた(^^; 米とウィンナーと玉子のシンプル炒飯(^^;
味付けは塩と中華調味料だけ。
昔からあこがれるアレをやってみる。中華鍋振って空中でご飯をひっくり返すやつね。
恐る恐るやるのでなかなかご飯が宙を舞わない。
覚悟を決めて「やぁー!!」とひときわ大きく鍋を振ってみる。鍋の中の半分ほどのご飯が宙を舞い、反転して無事鍋の中に着地した。
おお!!成功したやん!!
しかし、やっぱ怖いのでこの一回でやめた(^^; 中華鍋に砂を入れて練習・・・は鍋が傷つくのでできんな。なんか練習の方法を考えよう(笑)
ところで、パックご飯炒飯というのはなかなかパラパラとは仕上がらない。
それに、まるで蝋細工のようにカチンコチンの状態から食べられる状態になるまでも、レンジでチンならすぐなんだけど、炒めてその状態に持っていくには時間がかかる。10分くらいは振ってたなあ。
それに、まるで蝋細工のようにカチンコチンの状態から食べられる状態になるまでも、レンジでチンならすぐなんだけど、炒めてその状態に持っていくには時間がかかる。10分くらいは振ってたなあ。
上記のように、パラパラには仕上がらなかったんだけど、ああ、やっぱり出来立て炒飯をキャンプで食うのは美味い。定番のひとつにしよう。ご飯は家から冷や飯持ってきたほうがいいかな(笑)
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○