このブログは度々書いているが、俺の備忘録である。
「この間、○○キャンプ場行ったときって、何食ったっけ?」みたいに過去記事検索することがよくある。
しかし、書き忘れることも多い。
今回も、片添ヶ浜でキャンプしたときのことを検索してみたら、2年ほど前に電源サイトでキャンプしたときのことを全然書いてなかった。
というわけで、わずかに(笑)記憶が残っているうちにメモっておく。
キャンプをしたのは 2019/7/27(土)~28(日)で一泊二日。
小学生の娘と姪っ子、子守要員のお袋の三人を連れて。
毎年のように片添ヶ浜オートキャンプ場を利用していたのだが、いつもフリーサイトを利用していて、電源サイトは久しぶりだった。ここの電源サイトの区画、古い規格なので狭いのよね。テントとタープ張ったらもう余裕がない。
まあ、でも、真夏と真冬のキャンプは電源サイトに限るよ。雪中キャンプじゃ電気毛布が使えると快適だし、夏は扇風機ね(笑)
俺のキャンプは「レジャー」であって「サバイバル」ではないので、快適さを追求することは俺にとっては当たり前。とことん不便さを追求するのがキャンプの醍醐味と思ってる方はご勝手に(笑)
で、晩飯は子供たちとのキャンプでの定番。「ローストビーフ丼」なり。
ミコーミートギャラリーの対面販売コーナーで「ローストビーフ作るからブロック肉ちょうだい。300gくらいで」って頼むと、「茨城 行方赤牛」の100g 1,280円。313gで税込み 4,326円のブロック肉出して来やがった(^^;;;
思わず失禁しそうになったけど、この日のスポンサーはお袋。「ええよ。この子らあに良い肉を食べさせちゃげんさい」って言うのでそれで。
ローストビーフは子供たちが調理。ナイフで肉にブスブス穴を開けてニンニク片を突っ込み、まわりにしっかり塩胡椒。そして、フライパンで周りをしっかり焼いたあと、アルミホイルにくるんで、俺が蓋まで温めておいてやったロッジのコンボクッカー(ダッチオーブン・スキレット)に入れてしばらく放置。
飯をアルミコッヘル 2つで炊く。アルミの蓋は軽く、吹きこぼれちゃうので重しを忘れずに。
娘たちは出来上がったローストビーフを炊きたての御飯の上に乗せてローストビーフ丼。いつもこれ。今回はキャンプ史上一番高い肉で作ったから美味かろう。
300g のローストビーフは全て娘と姪っ子の腹に収まったので、俺とお袋は安い肉(100g 400円ほど(笑))や厚切りベーコンなどで焼き肉。
肉の味は今ひとつ(^^;。やはり、もう少し高い肉にしておけばよかった。まあ、娘たちが喜んでいるから良しとしよう。
そして、朝はこれまた定番のうどん(笑)
これも毎回娘たちのリクエスト。おしゃれにパンケーキを焼いたり、サンドウィッチを作ったりもできなくはないが、「何がいい?」と聞く回答は毎回「うどん」である。
おかげで、俺のソロキャンプのときの朝飯もうどんが定番になってしまった(笑)
このときは娘に「中学生になっても一緒にキャンプ行く?」と聞くと「いくよ」と言っていたのに、もちろん中学生になってから一緒にキャンプに行ってくれたことはない。
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○