電気ウナギ的○○

About Home

雑誌の付録の鉄板で高森牛のステーキを

shinoda (2021年10月26日 12:26)
先週土曜日からの二鹿キャンプの昼飯は刺し身とステーキであった。

まあ、詳しい話はまた別のエントリーで書くかもなので、今回は「CAMP LIFE」というムック本のおまけの鉄板について。

「ブッシュクラフト社製焚き火グリルプレート mini」という、手のひらサイズの長方形の鉄板なんだけど、自分で木の枝などで柄(ハンドル)を付けてフライパンのように使うものだ。スキレットのような鋳造品ではなく、中華鍋のような鋼の板をプレスして作られている。柄を止めるための鉄製の釘が付いている(これがまた良い味を出している(笑))

家のガスコンロでシーズニングを行う。明るい灰色だった表面が青黒く焼けていく。くず野菜を炒めて鉄の匂いを消して完成。

20211024_takamori1.jpg 20211024_takamori2.jpg 20211024_takamori3.jpg


手のひらサイズと書いたが、正確には 133mm x 85mm。かなり小さい。フィレステーキが 1枚焼けるギリギリの大きさだ。
なので、この日の昼飯用に「山口県産高森牛ヒレステーキ用」77gを用意した。これがベストフィットサイズ。

いやあ、実はキャンプで(いつも網だった)鉄板使って肉焼いて食べたことなかったんだけど、柔らかく仕上がって美味いなあ。

まあ、1.8mm厚なので、大して蓄熱するわけではないんだろうけど、この後、クッカーで焼いた肉と鉄板で焼いた肉を食べ比べてみたけど、やっぱり焼き上がりが全然違うね。クッカーで焦がさないように焼いた肉って、自宅のホットプレートで焼いて食べる肉に似てる。
鉄板で焼いた肉は、焼き肉屋の肉の味やあ。

こりゃ、ちゃんとしたキャンプ用の鉄板、買ってしまいそう・・・(^^;

ところで、柄にする木は燃えにくい生木にするとか、気を付けた方がええよ。
俺は周防大島の港で拾ったカラカラに乾いた流木を柄にしてたら燃えてしまった(^^;;;


電気ウナギ的○○

電気ウナギ的○○

About Back

コメント(0)

電気ウナギ的○○

電気ウナギ的○○

About Back

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://blog.netandfield.com/mt/mt-tb.cgi/6090

電気ウナギ的○○

About This Site

電気ウナギ的○○
岩国在住。広島で働く超零細IT企業社長のいわゆる社長日記。
何か、酒と食い物のことばかり書いているようで・・・お察しのとおり、肥満体です:-)


2011/06/24
iPhone用サイト公開

Create with jQuery, jQTouch.


CLOSE