もう 2週間ほど前だが、夕方から大竹で少し時間が出来たので、数カ月ぶりに「ゆめタウン大竹店」内の「らーめん階杉」で晩飯を食べて行くことに。
前回は、二郎インスパイア系ラーメン「杉二郎」を食べた。なので、今回は別のラーメンにしようかなあっとメニューを眺める。
階杉といえば「汁なし担々麺」もいいし、「大竹ブラック」という富山臭い一品もあるのか・・・などとしばし悩んだが、結局「杉二郎」に・・・
あの、脂とにんにくの香りが忘れられん(笑)
いや、食べたのが数日、数週間前なら別のメニューを選択したかもしれん。でも、何ヶ月も空くと、禁断症状のように「杉二郎」を味わいたくて、味わいたくて・・・
二郎インスパイア系ラーメンには依存性薬物に似た妙な中毒性があるな(笑)
とか言うと、「本物の二郎の方が美味い」「しょせんインスパイア系」とか言い出すウンコ星人がいるんだけど、俺はもし近くに「二郎」があったとしても行かない。俺が外食時に求めるのは「きちんとした接客」だ。「二郎」の店には行ったことはないが、変なルールを客に強要したり、客に無礼な態度を取る接客の素人をカウンターに立たせたり、そういう「甘えた」店には行く気はない。
その点、「階杉」の店員の接客態度は良いぞ。一見イケイケ風のお兄ちゃんでもきちんとした敬語が使えるし、この太ったおじさんにもちゃんとトッピングの内容などを丁寧に説明してくれる。まあ、当たり前のことなんだが、二郎の店員はその当たり前の接客も出来ないウンコぞろいのようだからな(笑)
さてさて、「杉二郎」の話に戻そう。いつものように普通のラーメンよりはずいぶんと待たされて「杉二郎」が俺の前に置かれる。極太麺を茹でるのに時間がかかるのだろう。
今日の「杉二郎」は、「中」サイズで「アブラとにんにくマシマシ」、「ほぐし肉」トッピング追加だ。いつもの「杉二郎」・・・じゃなーい!!
間違えて「中」にしてもうた。「中」は麺二玉である。「小」でさえ食べ終わったあとは「うげー、腹パンパン、もう動けん」って感じなのに、その倍の麺の量とは・・・(^^;
いつもなら「うめぇ~」と一気に食べ終わるのだが、食っても食ってもなんか量が減らねえ。久しぶりなので油断していた。「小」で十分なことをすっかり忘れていた。
そんな状況になると、味の濃さまで気になってきた。味、濃い~。なんか塩っぱい。これ、絶対身体に悪いやつや。でも、にんにくと混ざり合うと最高に美味いのよね、このスープが。ごくごく・・・
そして、俺の腹は二日くらい調子を崩したのであった・・・(笑)
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○