昨日の晩酌は、岩国の小さなビール醸造所 ARCH BREWERY(アーチブルワリー)で買った「7 días en La Habana」(ハバナでの7日間)という発泡酒を。
普通ビールはホップを防腐剤として使うが、その代わりに「塩」を使ったビール、いや発泡酒である。
そういうビール(発泡酒)を GOSE(ゴーゼ)といい、本来は大量の塩とコリアンダーでフレーバーをつけるが、コリアンダーの代わりにパッションフルーツ、グァバ、ライムと乳酸を生成する酵母を加えたのが 7 días en La Habana である。
「フルーツラッシーゴーゼ」スタイルの発泡酒だそうだ。
2012年にカンヌ国際映画祭の「ある視点」部門にノミネートされた同名の映画があるが、そこから名前をとったんだろうか?
甘塩っぱい・・・というかフルーツ塩っぱいというか、塩飴舐めてるような、暑いときにこれはいい。
一本しか買わなかったのが悔やまれる(^^;
これ、梅酒のソーダ割りとか好きな人は絶対好きになりそうやなあ。
この夏にぜひ試して欲しいビール(発泡酒)やね。
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○