先週金曜日。「階杉 ゆめタウン大竹店」で晩飯。
この日は20:30頃、和木町まで娘を迎えにいく予定になっていたので、20時くらいまで残業して、たまった仕事を片付けようか・・・と思っていたのだが、18時には「雪が降りそうなので、皆、早めに帰りましょう!」ってことで事務所が閉じられてしまった(^^;;;
本屋で(昔と違って立ち読みもできないしなあ)2時間半も時間を潰すのも厳しいので、大竹で晩飯を食って行こうということにしたのだ。
注文したのは「汁なし担々麺」の並盛 640円也と、肥満男子として当然だが「からあげ定食」370円をつける。汁なし担々麺と、ごはん、唐揚げ 3個のセットである。
唐揚げは外がカリっと、中はジューシー・・・というか、それほどジューシーではなくて(笑)、ジューシーすぎないところがいい。俺、あまりジューシーな肉って苦手なのよね(笑)。なかなかイケる唐揚げであった。
あ、で、メインの汁なし担々麺。実は階杉の汁なし担々麺をずっと食べたいと思いつつ、ここ二回の訪問はどちらもうっかり二郎インスパイヤ系ラーメン「杉二郎」を注文してしまっていた。いや、「杉二郎」も美味いからいいんだけど(笑)
で、今回はしっかり汁なし担々麺を注文。辛さMAXの「5辛」で(笑)
「ああ、久しぶりの階杉の汁なし担々麺やぁ~」と思ったけど、よく考えたら、俺、階杉の汁なし担々麺、初めてやないの???
思い出してみれば階杉で、つけ麺、タンメン、塩ラーメン、とんこつラーメンといろいろなものを食べてきたが(どれも美味い!!)、汁なし担々麺、食べたことないやーん!!(^^;;;
というわけで、初めて口にした階杉の「汁なし担々麺」の感想。
まず、これは商品そのものの感想ではないのだが、俺、食べ終わる前くらいに花椒、唐辛子を追加して辛さ増しの凶悪な味変を楽しみたいのよね。でも、階杉のカウンターには花椒や唐辛子(輪切りにしたやつね)は置いていない(汁なし担々麺のタレは持ってきてくれるが)。そこが不満といえば不満だった。
・・・が、まあ、花椒や唐辛子を追加しなくても、最後までしっかり楽しめるくらいに階杉の汁なし担々麺は美味い。味がバランスよくまとまっており、「きさく」のような荒々しさはないが、まったく問題なく美味い。今度、汁なし担々麺好きだが九州生活が長く、なかなか店で食べる機会のなかった長男坊を連れてきてやろう。「これが本物の汁なし担々麺だ」と食わせてもいい味である。
ま、そのあと、嫁さんの実家の近くにある「きさく」にも連れて行って、「大辛」指定の汁なし担々麺も食べさせるけど(笑)
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○