先週金曜日は、嫁さんから大竹のゆめタウンでの買い物を依頼されたので(安芸門徒のあの木の札(笑)岩国じゃ売ってないけんね)、その帰りにふらふらと「ラーメン階杉 ゆめタウン大竹店」へ(笑)
「海苔MAXラーメン」か「杉二郎」かで散々悩んだ結果、「辛杉二郎」の「中」を「大辛」で。1,000円也。
「辛杉二郎」には「ピリ辛」「中辛」「大辛」そして「瞬獄殺」と辛さのレベルがある。もちろん、対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズの大技の名前がついた「瞬獄殺」が一番辛いのだが、これにすると100円アップなので、超零細企業社長の俺としては「大辛」を選択。
まあ、以前、別のラーメン屋で一番辛いの頼んだら、(もちろん完食したが)やっぱりゆっくり旨味を味わう余裕はなく、料理を楽しむには一番辛いやつを無理して注文するのは悪手だな...と思ったのもある。
で、「辛杉二郎」の「大辛」だが・・・
うーん・・・大量のもやしの水気もあるからか、あんまり「辛い!!」って感じじゃないな。もしかしたら「瞬獄殺」でもいけたかも・・・って感じ。
まあ、途中にうっかり辛い汁が気管に入ってしまって、豪快に咳を繰り返し、かなり顰蹙も買ったけど・・・ (^^;
それに、やっぱ俺が二郎インスパイヤ系の「杉二郎」に求めるのは「健康に悪そうな濃いスープ」と「体臭の悪化を加速させるにんにく風味」なわけじゃん。いや、知らんだろうけどそうなのよ(笑)
それが、辛さによってちょっと中和されてるのよね。しっかり味わえない感じがする。
一般の人より辛いものに対する耐性はあると思うし、辛いものをみたら刺激を求めてついつい注文してしまう俺だけど、「どうだ、こんな辛いものを食えるぜ、俺は」と(本人に自覚があるかどうかは別にして)誇示するやつを馬鹿だと思うし、辛さよりは旨味のほうが当然大事だし、やっぱ次からは普通に「杉二郎」を注文しようと思ったのであった。
その前に、「黒バラ海苔ラーメン」を試してみないといかんがな・・・(笑)
電気ウナギ的○○
About Backコメント(0)
電気ウナギ的○○