なんと、悲しい話だ。
一時的なものであって欲しい!!
岩国医療センターで肩の傷の経過診察をした帰りに、朝飯を食べてなかったので欽明路自販機コーナーに寄ったのである。
天ぷらうどんを食べようと思ったのだ。時々妙に食べたくなるのよね(^^;;;
自販機のうどんにも、肉、きつね、天ぷらとあるんだが、一番好きなのは天ぷらである。
あの、オキアミみたいな小さなエビと粉だけの天ぷらが汁を吸ってぶよぶよになったのを、ずずずずず・・・と啜り込む快感。うほぉ(笑)
ところがである・・・欽明路自販機コーナーから天ぷらうどんが消えてる!?
うどんの自販機は 2台あるが、1台は「肉」と「きつね」、もう 1台は「肉」と・・・「ラーメン」になってる!!
涙目で何度も何度も見直した。しかし、当然何も変わらない。俺の前にあるのは「天ぷら」標記のない自販機である。
なんで~???天ぷらの仕入れ原価が上がったんかな?あんな屑みたいなエビと小麦粉だけの天ぷらが?
俺は悲しい思いで「肉うどん きつね 卵入り」350円のボタンを押した。
ああ、美味い。柚子の皮の爽やかな香りが、このいかにも「業者スープです!」といったチープなスープを1ランク上の味にしとるで(笑)
肉も油揚げもしっかり味付されていて美味い。半身のゆで卵まで載って、まさに欽明路の「全部のせ」や~!!
・・・でも、そこに天ぷらの姿は無い。今、欽明路自販機コーナーにあるのは「絶望」だけである・・・(笑)
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○