そういえば今月の頭に職場の人たちと二鹿野外活動センターのキャンプ場でグルキャンをした。
グルキャンは「グループキャンプ」のこと。複数人でキャンプをするのだが、それぞれがテントを立て、それぞれ飯食うのも寝るのも勝手。テントを設営しているときに自分のキャンプアギアの自慢をしたり、飯を作りすぎたときなどに少しお裾分けをしたり、少しだけ交流はするのだが、基本ソロキャンプなのが我々のグルキャンである。
話を戻す。
で、このグルキャンに俺はドゥカティ・モンスター(DUCATI MONSTER S2R 1000)で参加した。
実はこの秋にちょうど仕事が一段落するので、ちょっと遠くまでキャンプしながらツーリングしようかなと計画していて、そのテストも兼ねて・・・である。
タナックス(TANAX)の MOTOFIZ シートバッグ 59L にテントやシュラフを詰め込み、モンスターのリアシートに載せる。
で、その写真を SNS のツーリングキャンプのグループに投稿したら、「え?S2R にでっかいシートバッグ積んだんですか?キャリアも付けずに?」とすぐに驚きの質問をもらった。
そうなのよ。モンスター(S2R)のシートって、細いし、かまぼこ状にアールが付いているし、でっかいシートバッグ積んだら、バッグが真ん中で折れてしまい固定できないのよね。
そこで俺がやったのは、バッグとシートの間に折りたたんだ金属製のウィンドスクリーン(風防)を挟むこと。
バッグの骨代わりにしたわけやね。
そしたらばっちり。写真を見てもらえばわかるんですが、ぎゅうぎゅうにキャンプギア詰め込んだ 59L のシートバッグがピンとまっすぐな形状を保ちつつシートに固定されている。
ウィンドスクリーンはどうせ使うし、なかなか良いアイディアだと思わんかね?S2R にでっかいバッグは積めんなあと諦めている諸君(笑)
いつも楽しく拝見しています。バイクにまたがること出来ますか?
コメントありがとうございます。
はい。なんとかまたがれますw
10数年前、徳島の大歩危・小歩危までGPZ1000RXで出かけたとき、土産物屋の駐車場で、バイクに乗ろうと振り上げた足がリアシートの荷物に引っかかって盛大にコケて以来、荷物を積んでいるときはサイドスタンドを立てて乗るようにしていたのですが、昨年、何かのYouTubeで「体をタンクの上まで前傾させて、膝から乗るようにしたら、安定して乗れる」というのを知り、巨大なシートバッグを積んでいてもこの乗り方でバッチリでしたw
この歳になっても、まだまだ教わることが多いですwネットからwww
写真の荷物を見て足がリアシートの荷物に引っかかるのでは?と同じこと思いました。ネットからいろいろな情報を私も教わることが多いです。話はそれますが4月22日ブログ掲載の軽トラは私です。全国から反響がすごかったです。(笑)掲載ありがとうございました。
え?射撃場の写真に写っている軽トラですか?そんなに反響が?(^^;
すみません。身内に愛読しているブログに掲載され全国に広がった。これから反響が、、、と自慢しただけです。これからも拝見させていただきます。ツーリングではお気をつけて。