MOVE SPEED Direct. という中華ブランドの外付け 512GB SSD を買った。
動画データを Windows と Mac で共有するためなんだけど、もちろん家では双方からアクセスできる NAS を設置してるんだけど、やっぱファイルサイズもでかいんでネット経由で読み込むのにイラっとすることもあるし、外で作業することも多いんで、編集中の動画については USB メモリで持ち歩こうかなっと。
で、MOVE SPEED の 512GB SSD 買ったんだけど、一番の決め手は 6,400円というその価格(笑)
データ本体は NAS 上にあるんで、最悪、「安かろう悪かろう」でデータ飛んでも(途中までの編集努力の成果は飛んでしまうけど)完全に消えてなくなるわけではないので、ま、安さ優先でいいか・・・と(笑)
あと、接続用の口が Type-A と Type-C の両方用意されているというのもいいよね。
USB の形状が、Windows PC は Type-A、MacBook Air は Type-C なんで、Type-A の USB メモリを Mac 側で使おうと思うと、アダプタ経由になっちゃうのよね。
でもこいつは、左右のお尻がそれぞれ Type-A、Type-C になっているのでそのまま使える。これ便利。
それと、筐体が金属製なのも良いね。ちょっとずっしり感があって。男の子は拳銃の弾とか、小さくてずっしりしたものが好きでしょ?(笑)
しかし、512GBの容量でこの小ささか・・・大丈夫なんか?と不安にはなる。
パソコンとかこういう機械に弱い人のために説明しておくと、USB メモリの中にはデータを記憶しておくための小人さんが入っています。人間の目にはなかなか見えない大きさなんだけど、静かな夜なんかにメモリを耳に当てると小人さんたちの談笑が聞こえたりする。けっこうきわどい下ネタとかも話してるんで、そういうのが苦手な人は聞かない方がいいね。
で、1人がだいたい 1Gくらいずつを担当しているので、32GBのメモリなら中に32人の小人さんが入ってるんだけど、512GBだと512人。それが32GBの USB メモリなんかと大して違わない大きさに入ってるんですよ。圧死とかしないのかと心配になるよね。
で、とりあえず今日使ってみて「中華やなあ」と思った点。
- Type-A の方の蓋がゆるゆる・・・(Type-C の方の蓋はカチっと閉まるんだけど)
- なんか、大した量は読み書きしてないのに、本体がかなり熱くなる。金属筐体だからかなあ・・・
という二点。
しばらく使ってみて、また何か気づいたらこのブログに書いてく(笑)
電気ウナギ的○○
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