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「開花屋」と茹で卵と平和

shinoda (2025年8月28日 12:34)
8月6日。広島にとっては大切な日に、段原南の居酒屋「開花屋」にて、24年前に一緒に仕事をしていた若者(当時)と一杯やった。

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SNSでは繋がっていて、お互いの酒呑生活ぶりは知っていたが、実際に顔を突き合わせて呑むのは24年ぶり
当時の思い出話だけではなく、お互いの近況話でも盛り上がった。

特にお互い地元の自治会の盆踊りの運営役員などしているので、その苦労話では「わかる、わかる」と頷き合うことも多く、酒が進んだ。
ちなみに、海藻採取は密漁だと思う(笑)

途中から、当時新人だった彼の教育担当を務めていた美多人(ビタト)氏も加わり、結局3時間以上長居をしてしまった。

いやあ、笑った、笑った。

あの頃はすでにバブルも弾け不景気な世の中になってたけど、それでもバドワイザーのミニスカコンパニオンがビールを持ってきてくれるビアガーデンなどもまだ残っていて楽しかったな。

そのコンパニオンが、茹で卵を客のおでこにぶつけて割ってくれるというわけのわからないサービスもあって、ミニスカギャルから額に茹で卵を叩きつけられながら恍惚とした表情を浮かべるイ主任の姿が今でも脳裏に浮かぶが、若者氏もそれが飲み会の一番の思い出らしい(笑)

古き良き平成の時代よ(笑)

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ところで「開花屋」、悪くなかった。
19時まではビールやサワーが最初の一杯は安いし、肴類も美味かった。
酒は「雨後の月」があったので、そいつをニ、三合。スルメイカをワタ(内臓)で和えたやつ、むちゃ日本酒に合うわあ。

美味い酒、美味い肴、ホントに平和、平和
この平和は、戦争で亡くなった多くの人たちの犠牲の上に成り立っていることをしっかり意識して生きていこう。

戦争の根絶が無理なら、せめて大量破壊兵器はこの世から無くそう。

そして「日本を守るために、日本人も血を流さないといけない」なんて口にする無責任な政治家も粛清しよう(笑)。国民に血を流させないように奮闘するのがお前ら国会議員の役目。何をその責任を放棄してるんや。血を流すかどうかは、お前らが無能なせいで戦争になったときに考えるわ。お前ら無能にあれこれ言われる筋合いはないわ!

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岩国在住。広島で働く超零細IT企業社長のいわゆる社長日記。
何か、酒と食い物のことばかり書いているようで・・・お察しのとおり、肥満体です:-)


2011/06/24
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