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常温のお湯割り

shinoda (2026年7月 9日 23:08)
先週、横川駅まで帰ったところで妙に焼き鳥が食べたくなって、横川商店街の「串吉 1号店」へ。

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多分、「〇〇グループ」とか「◯◯カンパニー」みたいな多数飲食店を経営してる会社がやってる店のうちのひとつだろうなと今まで敬遠してたんだけど、ついつい入ってしまった(^^;;

もう、メニュー見ただけで「ああ、この店の経営者、一切酒に興味がないな」ってわかっちゃうあれね(笑)。

このブログでも時々触れてる「コンサルか酒問屋の言うとおりに並べた酒メニュー」ね。スーパーで売ってるような大手の安い酒ばかり並べたやつ。純米酒や吟醸酒なんかひとつもないアレです(笑)

ま、今日は焼き鳥食いたいだけだからねと割り切って、「焼き鳥おまかせ五本盛り(塩)」691円(お、安っ)と「アサヒスーパードライ中ジョッキ」493円(まあまあ安い)、それに「枝豆」218円(これも安っ)を注文。
枝豆はよく冷えていて、実は大きいし茹で具合もなかなかで、これが218円なのはお得だなあと思っていると、お待ちかねの焼き鳥が。

これがちょっとがっかりだった。なんか味付け薄いし(なので焦げの苦みばかりが感じられる)、ちゃんと焼いてはいたけど、なんか冷めてて焼きたて感がない。691円は安いと思ったが、まあ、これならもう100円安くてもいいんじゃない?と思った。
酒のラインナップをコンサルや酒問屋任せにする店の品質だな。いや、マジで酒好き(アル中じゃないぞ(笑))の店主の店は自然と良い酒と良い肴が集まるからな。

「そんなにこだわりがあるんなら、こういう店に来んなよ」って言うやつがいるけど、反対に「こういう店ってなに?」て聞きたいわ。
確かに世の中にはアル中相手の「呑めさえすれば良い」「安かろう、悪かろう」の店はあるけど、そういう店を目指してるの?だったらごめんなさい。でも、そうじゃないでしょ?

で、最後に事件は起きた。居酒屋で独り酒の時の俺は、「勘定が2千円超えたら負け」と思ってる。特にこういうろくな酒を置いてない店では。現在、俺の注文計は1,402円である。もう一杯いっても2千円は超えんな。勝った...と思った俺は、最後に「いいちこ」のお湯割りを注文した。399円。合計で1,801円。完璧だ。

しかし、ほどなく出てきたお湯割り。

・・・水やん(--;; 常温の水で割ってるだけやん・・・
最初は「えらいぬるめのお湯割りやな」と思ったけど・・・やっぱ水やん。

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多分、この店では常温の水で割ったあとレンチンして「お湯割り」、氷を入れたら「水割り」なんだろう。で、レンチン忘れて出したと・・・

こういうところなんだよ。本当にちゃんとお酒を愛する人だったらありえないミスだよ。「お湯割りです」って出したところで、「全然あったかくない。あ、温めるの忘れてた」って気づくもんよ。

まあ、ちょっとは従業員教育もしてるんだろうけど、やっぱ、「お酒のことはよくわからない」「サワーしか飲まないんで」「俺はもう安い焼酎ばっかだね」みたいな人が店員をしていたら限界があるのよ。

黙って「常温のお湯割り」を飲み干して俺は店を出た。「これ、水じゃん」みたいなやり取りも面倒くさいからな。

この店の2号店が閉店したのは、この翌週のことであった。

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岩国在住。広島で働く超零細IT企業社長のいわゆる社長日記。
何か、酒と食い物のことばかり書いているようで・・・お察しのとおり、肥満体です:-)


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