キモい「不思議ちゃん」がぞろぞろ出てくる訳わからん話。(もちろん、これから色々謎も解けていくんだろうけど)
現実の世界ではない、もう一つのパラレルワールドでの出来事のような、安っぽいファンタジーの臭い。
バイク乗りのリアル感がまったくなくなった。
「ポルシェと浜松まで高速道路でバトル」とか「巨大なゾクを一人の若者がぶっつぶす」とか、そういう荒唐無稽な話の中に、バイク乗りなら共感出来る「リアルな空気感」があったからキリンは面白かったんだろ?
こんな、そういうリアル感がまったくない訳わからん話に、「キリン」のタイトルをつけてほしくなかったな。
こういうのが描きたければ、別のタイトルで描けや・・・というのが正直な感想。
キリンは 18巻までで終わってたな。
ガルーダ編も、北海道が舞台のうちはよかったけど・・・
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○