Dell PowerEdge サーバシリーズの R300 と R200 を一台ずつセットアップした。
どちらも OS は Red Hat Enterprise Linux 4.5。
Dell System Build and Update Utility を使ってインストールしたのだが、R300 の方は特に問題なく終了。
駄目駄目なのが R200 の方だ。
日時設定、OS 選択、RAID 設定、物理ディスクの設定、ネットワーク設定、OS 情報(hostname ,root パスワード等)の設定と行い、最後にインストールを実行するのだが、途中で処理が終わってしまう。
インストール開始後、Dell System Build and Update Utility の DVD の読込と、HDD へのアクセスが続く。ガチャガチャ、ジージーと音を立てて、DVD ドライブと HDD のアクセスランプが交互に瞬く!
・・・が、進捗具合が 11% になったところで、突然それらの動きが止まり、R200 は沈黙する。
HDD ランプは点きっぱなしだが、HDD が回る音はまったくしない。ほとんど「ハングってる」状態だ。
本当なら、12~13% あたりで Dell System Build and Update Utility の DVD が自動で排出され、ここから Red Hat の CD を 1~5まで抜き差ししながら、Red Hat Enterprise Linux 4.5 のインストールが実行されるはずなのだ。
・・・が、現実には、DVD も自動排出されず、Red Hat のインストール CD は一枚も使われることなくインストールは中断してしまうのだ。
やれやれ。
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○