いやぁ、今回は色々と展開のある巻で楽しかった。
前巻までのぬらりひょん編が長かったからなあ。
しかし、GANTZ は人間が作ったもんだとかいう話も出てきて、大丈夫かな、ちゃんと整合性の取れた「なぜ星人と戦うのか?」「星人というのはなんなのか?」そして「GANTZ は誰によって何故作られたのか」という謎への回答が用意されてるんだろうなあ。
これほど早く結末が読みたくなる漫画も近年希である。
絶対がっかりさせてほしくないな。
しかし、本巻の終わりの方で、むっちゃかっこう良いイタリアの神々との戦いが始まってしまった。
こりゃ、謎解きはしばらく棚上げで、ぬらりひょん編みたいに長々と戦いのシーンが続くのかな?
ま、秋にでる 27巻に期待だ。
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○