前から気になっていた「らあめん彩龍」の「氷室焼き」
今は通常メニューから外れてしまっているのだが、クリスマスイブの日は予約可ということだったので、一歳児の娘の分を除く一家5人分を予約。イブの日の食卓に並んだ。
宮崎の地鶏を使ったもも肉の炭火焼き。
炭火に燻されたもも肉の香ばしい匂いに食欲をそそられるぅ。
スーパーなんかに並んでいるブロイラーのもも肉と比べると、水っぽさがなく引き締まってる。だからこそ「美味しく燻される」わけだ。水っぽい肉を炭火で焼いてもそんなに美味くないからなあ。
鶏のもも肉より一回り、いや二回り大きいので食べ応えもある。
いやあ、マジ、これだけで腹一杯になっちゃうよ。(^^; クリスマスディナーのおかずの一つとして食べるのなら注意が必要だ。他の料理が腹に入らなくなっちゃうよ!
この日は、嫁さんが頑張ってパエリアやキッシュなど色々作ってくれたのだが、結局、半分以上残すハメになってしまった。(^^;
そうそう。タレも美味いんだよ。
「いろり山賊」の山賊焼きにかなり近い味。まだ、山賊の域までは達していないが(少しコクが足りないか・・・)十分美味い。
値段が一本 550円するので、通常メニューに戻っても貧乏な我が家ではそうそう注文できないが、機会があればまた食べてみたいものだ。
日曜日、ちょうど店の前で「氷室焼き」を焼いているおばあさんとすれ違ったので会釈をしつつ通り過ぎた。本当は「美味しかったですよ!」と声をかけたかったのだが、人見知りするもんで。(^^; すんません。
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○