福山の駅家でLAN工事をして、飯を食おうと486号線に出たら、そこに阿藻珍味がやってるレストランが。
広島にはあんま阿藻珍味系の店ってないから、昼飯はここにしよう・・・と一瞬思ったんだが、目の前に小さな中華料理店があったので、脊髄反射的にそこに入ってしまった。(^^;
「中華料理 きらく」
いやぁ、ほら、看板にラーメンの絵が書いてあるし。こういう小さな店で美味いラーメンに遭遇出来たらムチャ嬉しいじゃん。
・・・が、やっぱ、阿藻珍味にしとけばよかったよ。(笑)
店にはけっこう高齢な人が多くて、ほとんどの人がラーメン食ってるんだけど、クリアなスープの醤油ラーメンで、見るからに麺がぐだぐだなの。(^^;
明らかに俺のもっとも苦手なラーメンだ。
おじいちゃんとおばあちゃんがやってる中華屋で「固めん指定」なんか出来そうにないしなあ・・・(^^;
ラーメン単体の値段は 450円。安いのは結構だが、さすがに 450円の味しかしそうにないなあ・・・(^^;
豚肉、えび、イカ、白菜、タケノコ、ニンジン、タマネギ、キクラゲ、そして、最初パッと見にホタテに見えて狂喜したら実は違っててがっかりだったマッシュルーム(^^;という具沢山で 600円。
イカもエビも豚肉も小さめだけど(笑)、お味の方は問題無し。ちょっと塩気が強い気もしたけど、ごくごく典型的な中華丼の味で、ハズレではない。
この店、ラーメンライス(ラーメン+白飯)が 620円するからね。
それよりは絶対中華丼だろう。
ま、なかなか、田舎の小さな中華屋で美味いラーメンに遭遇というのは難しいよねえ。
電気ウナギ的○○
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電気ウナギ的○○